コンサート

東京で行われたソプラノ歌手のコンサートに行きました。

コンサート

演目の中心はアヴェ・マリアです。
グノーやシューベルトなど馴染みのあるアヴェ・マリアだけでなく
ブルックナーやトスティなどの珍しい作品も聴くことが出来ました。
コンサート前の練習を中心に撮影しました。

ピアニスト

コンサート終了後は打ち上げ。
冷えたビールが本当に美味しいです。

ビール

アヴェ・マリアだけでなく、ミュージカルや日本歌曲もあって
充実した内容の濃いコンサートでした。
演奏者や関係者の皆様、お疲れ様でした。

滋賀から

滋賀から関東に戻ります。
滞在時間は僅かでしたが有意義な時間でした。
お世話になった皆様、どうもありがとうございました。
京都から新幹線に乗ります。

新幹線

前日も思いましたがホームで立っている位置によって
入ってくる、出ていく新幹線の速度が違っていて
流し撮りは難しい気がしました。

新幹線

しかし何回も撮るチャンスがあります。
時間があればもっと試してみたかったです。

新幹線

乗る新幹線が入ってきました。

新幹線

青空が広がっていて富士山が綺麗に見えます。

富士山

富士山

富士山

富士山が綺麗に見えるとそれだけで嬉しくなりますね。

滋賀へ

滋賀で所用があり、一度滋賀の実家に戻りました。
品川駅から新幹線に乗ります。
入ってくる電車を流し撮りで。

新幹線

夕刻時、富士山はあまり見えません。

富士山

車窓から見る景色に斜光がありました。

車窓

関東から滋賀に戻る際は新幹線で京都か米原で乗り換えますが
どちらでも思った以上に早く着くといった印象があります。
そういえば今回も思いましたが、ドイツ版の新幹線である
ICE(都市間超特急)と日本の新幹線を比較すると
後者の方が座席の前後が広く、乗り心地も良いです。
新幹線は専用の線路を走りますが
ドイツのものは在来線と同じ線路を走るので車体を大きくできず
少し窮屈な印象があります。
ゆったりと座れる新幹線でお弁当を食べながら車窓の景色を見るのも
乗る楽しみの一つかもしれません。

すず

妻の実家にいる「すず」です。
子猫のように小さかった昨年とは随分雰囲気が違っています。
大きくなってあまり飛ばなくなったようです。
落ち着いてきたのか同じ場所から動かないことがあります。

すず

「すず!」と声をかけると尻尾で返事をします。

すず

少し横着になったようです。

すず

それでも可愛いのですが。

カフェとカレー屋

昨年夏に初めて訪れたカフェを今年の夏も再訪しました。
落ち着いており、都会の中の隠れ家的な雰囲気があります。
話している人たちもいれば一人で本を読んでいる人も見られます。

カフェ

何よりコーヒーが美味しいです。
数種類のケーキも美味しく、
この夏は既に数回訪れました。

カフェ

そして日本帰国時に毎回訪れるお店があります。
しかもその滞在中に数回訪れています。
インドカレーのお店ですが、ドイツにあるものよりも
美味しく感じられます。味が日本人向きになっているのでしょうか。

インドカレー

ドイツにはドイツの美味しいものがありますが
日本には日本の美味しいものがあります。
美味しいものを食べると幸せ感がありますね。

七夕

昨年と同じように七夕に東京大神宮を訪れました。
お札の交換と祈願のためです。
ザールブリュッケンの家に奉ってある神宮大麻とお神札を毎年ここに納め、
新しいものを求めています。
そして昨年初めてお願いした七夕祈願を今年もお願いしました。
雨が降る中、訪れました。

東京大神宮

この日は七夕祈願が行われるので
参拝者の数も非常に多くなっているようです。
社殿に参拝する人の列と
七夕祈願を申し込む人の列があり、
どちらも伸びています。

東京大神宮

前回も書きましたが
東京大神宮は「東京のお伊勢様」と呼ばれる神社で
日本初の神前結婚式として大正天皇のご結婚の礼がとりおこなわれました。
1880年創設と言うことで歴史的には長くありませんが
東京五社の一つで由緒ある神社です。

東京大神宮

参拝者の列が続きます。

東京大神宮

東京大神宮

七夕祈願もお願いしましたがこれは一度に100人程が社殿に参拝します。
順番待ちがあり、申し込んでから1時間ほど後の組みでした。
約20分前に待合室に行きますが、
それまで時間があったので近くでホットケーキを食べました。
こういったケーキはドイツのお店ではないせいか
何故か懐かしく感じられます。

東京大神宮

雨は降ったり止んだりしています。

東京大神宮

こういった神聖な場所を訪れ、祈願をしていただくと
気持ちが引き締まります。
それにしても神社仏閣など
日本的な建造物、場所は雨が似合うような気がします。

銀座へ

時々小雨が降る中、銀座へ行きました。

銀座

目的は幾つかあるカメラメーカーのショールームです。
N社、C社、L社を回り、色々と試させていただきました。
量販店では触れられない製品もあります。
実際に手にしてみるとネットや本から感じていたこととは違った
印象を得ることがあります。
中には想像した以上に使いやすく感じられるカメラがありました。
その他、中古屋も回ってみました。
同時に幾つかの写真展を覗いてみました。
写真の内容だけでなく、その展示方法からも
得るものがあります。

銀座

ところで銀座では通りにアジサイが植えられていましたが
自然が感じられない街中でこういった光景が見られるのはいいですね。
何か癒しのようなものが感じられます。

フィルムを購入して

日本に着いてまず求めたのはカメラのフィルムです。
空港で購入することも考えましたが
種類と価格を考慮して都内の量販店で求めました。
ドイツと比べるとかなり多くの種類があったので悩みましたが、
ザールブリュッケンでは手に入らない
富士フイルムのものを購入しました。
その他の商品、Agfaやコダックを比較すると
日本の方が1.5倍ほどの価格ですが
何処のお店を見ても扱っているフィルムの種類や数は
日本の方が圧倒的に多いです。
今回はオリンパスOM-1にOMレンズ1本を付けて来ました。

OM-1

7月前半は二日に一度の割合で
音楽スタジオに行く予定です。

ピアニスト

フィルムでも色々撮影しようと思います。

カメラ屋巡り

秋葉原を中心に幾つかのカメラ屋を回りました。
中古カメラを扱っているお店も回ってみました。
綺麗に並べられてありカメラに対する
愛情のようなものが感じられるお店が多いように思います。
量販店では時間が経つのも忘れるほど
色々と見て回っていました。
猫がいました。

秋葉原

それにしても日本は本当に多くのものが店頭に並んでいるので
見ていて飽きません。ドイツではほとんどの場合がネットでの情報です。
店頭にあってもショーケースに入っている場合があって
自由に手に取って見ることも出来ません。
秋葉原のカメラ量販店では一眼だけでなくコンパクトカメラも
色々と試してみました。それ以外にも様々なカメラ、写真関連商品があります。
それらを手に取って実際に見ることが出来るのは
本当に有り難い環境だと思います。
ただ逆にこれだけ揃っていると写真を撮るということよりも
撮るためのカメラ機材の方に意識が向いてしまうかもしれません。

秋葉原

いずれにしてもこういった何でも揃うお店が近くにあるというのはいいですね。