月別: 2012年10月

外出時に少し寄り道。

少し高いところから見ると街が黄葉に包まれているようにも見えます。

前回のカボチャケーキのお礼？に
友人が作った叉焼（チャーシュー）をいただきました。

ラーメンに載せるのも美味しそうです。
さて、どのように料理で使うか考えます。

以前購入した日本のカボチャでカボチャのケーキを焼きました。
最初はマフィンにしようと思っていましたが
カボチャの形を残したものに変更して
オーブンで簡単なケーキを焼きました。
そして友人にお裾分け。

今日から冬時間になります。
午前3時の針を午前2時に戻して、つまり午前2時が2度訪れて調整します。
日本とドイツの時差はこれまでの7時間から1時間増えて8時間になります。
その冬時間最初の日は秋晴れでした。
部屋からみた空です。

今日で夏時間が終わります。明日から冬時間になります。
その夏時間最後の日に雪が降りました。
ザールブリュッケンでは積もりませんでしたがドイツの他の街では積もったようです。
クリスマスの飾り付けも始まりました。

街の中心、ザンクト・ヨハンナーマルクトで開催されるクリスマスマルクト。
その宣伝も始まりました。

その中のイベントの一つ、「空飛ぶサンタクロース」の準備中です。

こういった光景を目にするとクリスマスは目の前という気がします。

通り道で撮影。
壁一面が赤色に染まっているように見えます。

これだけ赤い中に、こういったグラデーションを見ると
少し気持ちが和らぐ気がします。

ハートが並んでいるようです。

忙しい日が続いていますが
カメラはいつも持ち歩いています。

ここ最近、コートもジャケットも必要ないくらいに暖かい日が続いています。
少し歩けば暑く感じるほどの気候です。
オープンカフェも出て、夏に逆戻りしたような感があります。
その気温の変化もあってか今年の秋色は素晴らしいです。
家の近くを歩いてみました。

色とりどりの紅葉が目の前に広がっていると
時間が経つのも忘れて撮影に夢中になります。

先日、購入した日本のカボチャは煮物になりました。
単に記録写真ですが。この時のご飯は玄米です。

そういえば頂いた栗は何度かの栗ご飯になりました。
ドイツだと秋らしい食材があまりないような気がしますが
それでも秋の味覚を楽しむことが出来ました。

陽が昇っているので早朝という時間ではありませんが少し散歩をしました。
人は少なくまだ街は眠っているという感じでしょうか。

雲一つ無い快晴です。
朝の冷たい空気が心地良く感じられます。

街の中心ザンクト・ヨハンナーマルクトで開かれている朝市で
いつも果物を買います。この日は今年初めて洋ナシを購入しました。
このお店ではいつも何かおまけしてくれますが、この日はりんごを付けてくれました。
そこでパイ生地を購入してきて簡単に洋ナシとりんごのパイを焼きました。

市販の薄いパイ生地だと煎餅のような焼き上がりになりました。
次回はそこも手作りで、と思った次第です。
それでも美味しくて一度に全部食べてしまいました。