オペラを観に

ザールラント州立劇場へオペラを観に行きました。
「Die Piraten von Penzance」(アーサー・サリヴァン作曲)です。
この演目はフランスやルクセンブルクの引っ越し公演でも大成功を収め
ザールラント州立劇場でも毎回完売かそれに近い状態です。
今日が最終日ですが、チケット売り場に行くと最後の一枚でした。

ザールブリュッケン

オペラというよりミュージカルといった方が良いかもしれません。
分かりやすい音楽で子供連れも多く、何度も笑いが起こっていました。
ここ最近観た作品では最も面白い作品でした。

撮影に

撮影の場所に行く際、少し遠回りをして行き、帰りも別ルートで帰ってきました。
それだけでも普段とは違う撮影という印象があります。
同時に新たな撮影出来る場所を探しながら歩きましたが
色々な発見があり、今後に使えそうな場所も見つかりました。
歩いて行ける範囲でもまだまだ知らない場所が多いです。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ヌースベルク慰霊碑

撮影に行く時に少し寄り道しました。
アルト・ザールブリュッケン地区にヌースベルク山という小高い丘のようなところがあり、
その上にヌースベルク慰霊碑があります。これは1914-1918年の第一次世界大戦で
犠牲になった人たちに捧げられる碑です。建設年を見ると1931年とあるので、
第二次世界大戦前に建てられたのが分かりますが、当時はまだ第二次世界大戦という
大きな戦争が引き起こされるとは多くの人が思っていなかったと思います。
そこから考えることもあるのではないか、そんなことを思いながら上りました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

打ち合わせ

午後、撮影の打ち合わせに行きましたが
気温も高く、また空も綺麗だったので
そのまま撮影したい気持ちになりました。
ですが、その後は下見に。
今日の撮影ならば、影が長く伸びており、
きっと面白い写真になったと思います。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

今日は朝晩、霧が出ています。
昨日の天気予報では午前中に霧とあったので
霧が出ていれば撮影に行こうと思っていましたが
明け方はそこまで出ていませんでした。
最も濃くなったのは夜だったので部屋の中から撮りました。
2枚目はオートフォーカスではピントが合わないので
マニュアルフォーカスで合わせました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

VSCO film

ネット上には有料無料にかかわらず
様々なフィルムシミュレーションのプリセットがあります。
個人で作ることも可能ですが、時にはそういったものも使ってみると
面白い発見があります。
個人的に一番気に入っているのは

vsco filmという
Adobe Lightroom用のフィルムシミュレーションです。
これは極端に変化はしませんが、その分、飽きがなく長く使える気がします。
それを意識して撮影した写真やこれまでに撮った写真に当ててみました。
このシリーズ、いつまで続くか分かりませんが暫く続けてみたいと思います。
そこに自分の写真に対する再発見や撮影に対する意識の変化が見られるかもしれません。

vsco film

vsco film

vsco film

vsco film

vsco film

フィルムカメラ

時々フィルムカメラのシャッターを切りたくなります。
フィルムを巻き上げて、シャッターを切るという
フィルムカメラで撮影するときの動作が好きです。
自分で何かを撮っているという気持ちになるからでしょうか。
しかしどのカメラにもフィルムが入っています。
今回は撮影せずに眺めるだけで終わりました。

カメラ

カメラ