ゼクト、カメラ

年が明けたときに飲むタイミングを逸したゼクト(発泡ワイン、スパークリングワイン)です。
といってもこれはノンアルコールのものなので厳密にはゼクトではありません。
というのはアルコール度数や炭酸ガスの気圧の数値でゼクトと呼べるか決まっています。
これは言ってみればノンアルコールのワインに炭酸をいれた飲み物です。

お酒

ところで昨日、今日とオリンパスのカメラと富士フイルムのカメラで
色々と撮り比べをしてみました。同じものを撮って同じように現像します。
レンズもセンサーサイズも違うので厳密な比較ではなくて
単純に写りの違いを見るといった程度のものです。
どちらが良いかと聞かれれば、どちらも良いと思います。
もちろん違いもありますが、それは良い悪いといった話ではなく
好みの問題かもしれません。
写真を撮るのは当然カメラという機械ですが、そこには撮影者の気持ちや
視点が含まれています。言い換えればカメラという機械を通して
撮影者の視点を表現しているといった感じでしょうか。
その自分の視点を表現するのに、どういったカメラやレンズが良いか、
その方向から機材選びをしていけば単純な数値性能比較ではなく
その人らしいカメラが選べると思います。その点に置いて
今の私にとってはオリンパスと富士フイルムのカメラは最高な相棒です。
今年もそれらのカメラやレンズで撮っていきます。