お店で

ザールブリュッケンにあるカメラ屋の入り口側にはガラス棚があり、
中古のカメラやレンズが並んでいるので、前を通るときは大抵覗いています。
いつものようにそこを覗いているとお店の奥から名前を呼ばれました。
ちょうど友人が買い物をしているところでした。
買い物が終わったあとに聞くと、新しいレンズを購入したということ。
そのまま暫くレンズの話に。
新しいレンズを購入したときは、まず色々なテストをして
テーブルに置いた腕時計などでオートフォーカスの精度と早さを見るとのこと。
同じようにやっている人がいたようです。

ザールブリュッケン

散歩カメラ

買い物やコンサートに行くときなど、鞄に入れておくカメラです。
言ってみれば散歩カメラと言ったところでしょうか。
オリンパス・ペンE-P5とLUMIX 20mm F1,7。
コンパクトですが、それでも大きく感じるときがあります。
画質的には問題ないので、このまま散歩カメラとして使っていくか
それともよりコンパクトなカメラに置き換えるか考え中です。

カメラ

撮影

今日は日中の気温が10度を超えて、非常に過ごしやすい一日でした。
一度、外に出ましたが天気が良いこともあって、オープンカフェも人で一杯です。
今日はほぼ一日中、家での撮影でした。
オリンパスOM-D E-M5 mark IIとZUIKO 75mm F1,8の組み合わせで
撮影することが多いです。

カメラ

春の兆し

まだ最高気温も10度以下で、風も強く雨も降る日が続いていますが
季節は確実に春に近づいているようです。

ザールブリュッケン

こういった色合いを目にすると彩度がもう少しあった方が良いかもしれないと思ったので
富士フイルムX-E2のフィルムシミュレーションを変更しました。
Velvia(ビビッド)で。

ザールブリュッケン

ASTIA(ソフト)で。

ザールブリュッケン

普段使っているクラシッククロームで。

ザールブリュッケン

春の季節感を意識する場合は彩度が高めの方が春らしくなると思いますが
季節感ではなく時間の経過を意識する場合はクラシッククロームの方が良いと思います。
この辺りは撮影者が何を表現したいかで変えていくと
表現の幅も広がっていきそうです。

フランクフルト

用事があってフランクフルトへ行きました。往復ともバスです。
現地での用事は簡単に済みましたが、帰りのバスまでの時間、
少し街中を歩いてみることにしました。
フランクフルトといえばドイツでは珍しい高層建築が立つ街です。
現代の新しい高層建築とかつての建物。
この街へ来るとその対比が面白く感じられます。

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

フランクフルト

長距離バス

以前も書きましたが、フランクフルト空港へ行く際にバスの便利さを感じてから
他の街に行く際にもバスの利用を意識するようになりました。
場所によっては電車よりも早く、安く行くことが出来ます。
私の周りでも電車よりもバスを利用している人たちが増えています。
2、3時間ならばバスの方が良いかもしれないとのこと。
長距離バス用のステーションです。
今日はここへ行きましたが、思った以上に利用している人が多い印象でした。

ザールブリュッケン

オペラを観に

ザールラント州立劇場へオペラを観に行きました。
ベンジャミン・ブリテン作曲「ピーター・グライムズ」(1945年初演)。

ザールブリュッケン

英語上演でドイツ語字幕です。
この劇場は基本的にオリジナルの言語で上演されます。
ドイツ語だけでなく、フランス語、イタリア語、ロシア語、チェコ語、英語など。
同時にドイツ語字幕がつきます。これはドイツ語上演の場合も同じです。
ブリテンの作品は聴くのが難しいと時々言われますが
それにもかかわらず今日の観客は熱狂的だったように感じられます。
それだけ演奏が良かったと言えます。
個人的にもここ最近観たオペラの中では最も良いと言えるものでした。
生演奏なので毎回違う演奏になりますが
機会があればもう一度観てみたいオペラです。