下見

撮影の下見に行きました。外での撮影の場合、基本的に2回下見に行くことが多いです。撮影が決まった時にまず一回、どういった風に撮影出来るかを考えるために行きます。そして直前、大抵の場合は撮影前日の午後以降に状態を見に行きます。突然の工事やイベント等でその場所が使えなくなることがあります。そういったことを意識すると、撮影は実際に撮るときだけでなく、それよりももっと早くに始まっていると言えます。その日までに色々なアイデアを出して考えることも撮影の楽しさの一つかもしれません。