夕方

富士フイルムのX-E2、ファームウェアのアップデートでVer.4になり
全く別のカメラのようになったと感じられると先日書きました。
もちろん良い方向に色々と変わり、使いやすくなりました。
今回のアップデートで最も嬉しかったのは電子シャッターの搭載です。
こういったことはハード的な交換などが必要だと思っていましたが
ソフト面だけで変えられるとは驚きです。
X-E2はそれだけ余裕があったのかもしれません。
X-E2はメカニカルシャッターで1/4000秒までですが
電子シャッターで1/32000秒になりました。
これまでは絞り開放で撮影する時にNDフィルターが必要でしたが
それが必要なくなり、シャッターが切れるようになりました。
夕方、少し散歩しました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

X-Pro2など

富士フイルムの新製品、発表だけでまだ発売されていませんが
ドイツでもようやく触れる機会に恵まれました。
X-Pro2、X70、X-E2Sです。
カメラの評価や好みは人それぞれ違っていると思います。
撮りたい被写体や表現方法も違いますし、
また手の大きさ、指の長さも人それぞれです。
やはり自分で使ってみないと分からない点が多いと思います。
一人30分ほどでしたが、上記の3機種を試すことが出来ました。
X-E2SはX-E2と大きさなどほぼ同じで、先日ファームウェアがアップデートされたX-E2と
それほど変わらない印象なので、少し触ってみただけでした。
X70は期待していたコンパクトカメラです。
大きさやタッチシャッター、稼働液晶は使えると思いますが
私の手ではボタンが押しづらく、AFも早さはあるものの
一度行って戻ってくるタイプなので、何となく使いづらく感じました。
この点は慣れかもしれませんが。
X-Pro2は想像した以上に使いやすく感じられました。
ジョイスティックは本当に便利です。
また全体的に手になじみやすく感じられました。
手にした本体が完成版ではないので
画像をメディアに保存できませんでしたが
新しいフィルムシミュレーションのACROSも面白そうです。
富士フイルムの方と少し話して、その場をあとにしましたが
X-Pro2は今、最も気になるカメラです。
その帰りにX-E2で撮りました。
レンジファインダースタイルのカメラはやはり楽しさがあります。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ここからカラーで。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ファッシング

前回の続きです。
ファームウェアをVer.4.0にアップデートした富士フイルムX-E2のテストをしながら撮りました。
ファッシングのパレードが始まる前です。
スタート地点に既に集まっている一部の団体に向けて挨拶がありました。

ザールブリュッケン

ビールを飲んでくつろいでいる人たちもいます。

ザールブリュッケン

スタート地点に向かう人たち。

ザールブリュッケン

こちらもスタート地点に向かう人たちですが既にパレードのように列になっています。

ザールブリュッケン

パレードが始まりました。
カメラのAFを時々変更しながら撮影しました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

パレードが通り過ぎていくのに15分もかかりませんでした。
通ったあとには紙吹雪がたまっています。

ザールブリュッケン

ファームウェアをアップデートしたカメラX-E2のAFが早くなったのが体感できました。
個人的な使用方法ではこれまでと同じシングルAFが最も良い結果が出ましたが、
流し撮りをするときなど被写体が変われば、色々なAFを使えそうな気もしました。
新たに生まれ変わったX-E2、まだまだ未知数なところもありますが
いずれにしても、より楽しいカメラになりました。

ファームウェアアップデート

私が使っているカメラのファームウェアアップデートがありました。
オリンパスのカメラ

OM-D E-M5 Mark II のファームウェアVer2.2です。
偶然、同じ日に富士フイルムのカメラ

X-E2 もアップデートがありました。こちらはVer4.0。
オリンパスの方はマイナーなアップデートですが、富士フイルムの方は新ヴァージョンと言えるものです。
早速アップデートしてみました。
富士フイルムX-E2はカスタマイズ性が高くなり、格段に使い勝手が良くなりました。
不満といえば、著作権情報が入れられないことです。
しかしその不満も忘れてしまうほどに今回のアップデートは満足行くものでした。
特にAFが早くなって、電子シャッターも搭載されました。
ここまで変わると全く別のカメラに生まれ変わった印象です。
室内で色々とテストしてみましたが明日以降、外で試してみたいと思います。
非常に楽しみなカメラです。

カメラ

VSCO film

ネット上には有料無料にかかわらず
様々なフィルムシミュレーションのプリセットがあります。
個人で作ることも可能ですが、時にはそういったものも使ってみると
面白い発見があります。
個人的に一番気に入っているのは

vsco filmという
Adobe Lightroom用のフィルムシミュレーションです。
これは極端に変化はしませんが、その分、飽きがなく長く使える気がします。
それを意識して撮影した写真やこれまでに撮った写真に当ててみました。
このシリーズ、いつまで続くか分かりませんが暫く続けてみたいと思います。
そこに自分の写真に対する再発見や撮影に対する意識の変化が見られるかもしれません。

vsco film

vsco film

vsco film

vsco film

vsco film

フィルムカメラ

時々フィルムカメラのシャッターを切りたくなります。
フィルムを巻き上げて、シャッターを切るという
フィルムカメラで撮影するときの動作が好きです。
自分で何かを撮っているという気持ちになるからでしょうか。
しかしどのカメラにもフィルムが入っています。
今回は撮影せずに眺めるだけで終わりました。

カメラ

カメラ

出先で頂いたバラを一輪挿しに挿しています。
もう少し寄って撮りたかったのですが、
持っている富士のレンズではこれが最短距離です。
富士フイルムのマクロレンズを購入するか迷いましたが
カメラにもレンズにも手ぶれ補正がないので結局、購入には至っていません。

バラ

今年も蘭の花が咲きました。
こちらはOM-Dにアダプターをつけて
フォーサーズマウントのマクロレンズを着けています。
さらに寄ることも可能ですが、構図的にここで落ち着きました。
被写体や撮影の意図にもよりますが
マクロレンズで撮るときは、手ぶれ補正があった方が安心です。

蘭