「フランスへ買い物に行く」でフランス側へ買い物に行ったと書きましたが
ドイツとフランスの国境です。
自由に行き来することが出来ます。
かつての税関(ドイツ側から)
かつての税関(フランス側から)
別の道の国境案内板
更に別の道の国境案内板
これらの看板だけを見ると
国境と言うよりは県境といったような雰囲気があります。
更に別の国境、こちらはザール川沿いですが、
それに関しては「続き」をどうぞ
ザールブリュッケンやザールラント州は自転車道が整備されています。
街中からザール川沿いに進むと、「ザールブリュッケンまで6.8km」という
看板が出てきます。
石の杭がある場所、その辺りがおそらく独仏国境だと思われます。
そこを過ぎたところ左側にはフランス語の看板があります。
そこを通り過ぎ振り返ると
右側にドイツ語の看板が見えます。
特に意識しなければ、
いつの間にかフランス領に入っていたという感じです。
フランス領にある橋は曲線を描いており
ドイツとはセンスが違うように感じられます。
右側に流れる川がザール川です。
こういった場所を目にするとヨーロッパが陸続きであることが
改めて感じられます。