前回の記事の続きです。
ザールブリュッケン消防100周年イベント、こちらはモノクロです。
右側の建物から白煙が上り、消防隊がはしごに登って救出活動を行っています。
ポンプ車の入場です。
放水作業中。
消火活動も終了し、死者ゼロと活動報告です。
市民からは歓声が上がりました。
号外の新聞を読む女性たち。
イベントが終わったあとの石畳。
放水作業やバケツリレーで濡れています。
このイベントでは100年前の消火活動が再現されました。
ザールブリュッケンは領主や所属する国家、宗教が何度も替わっているので
街の歴史はあっても伝統がありません。
こういった昔ながらのものを目にする機会も少なく
多くの人が楽しんでいるようでした。