ドラマチックトーン

カメラのアートフィルターの一つに「ドラマチックトーン」と言うものがあります。
説明では次のようになっています。
「局所的なコントラスト変化からつくり出される現実ではありえないような明暗によって、
実際の空間をフィクションのような作風に仕上げます。」
私の周りでもこの効果を気に入って使っている人がいますが、
特に雲があると劇的に変わるということ。
面白い雲があったので現像時にドラマチックトーンを適用してみました。
雲が印象的になりました。
実際とは随分違いますが表現としては面白いと思います。

福井

こちらはオリジナルに近い感じです。

福井

感覚的にですが、ドイツではこういった効果が気に入られているように思います。
カメラメーカーもこういった機能をもっとアピールしていけば
その機能を搭載している機種はより売れるような気もします。