国境

ザールブリュッケンはドイツとフランスの国境に位置するドイツの街で、街の端、何カ所かには国境を示す看板が立っています。それらの場所は田舎で、辺りに何もないところもあります。

ザールブリュッケンから車で15分ほど走った隣の街も国境に接していますが、その街の名前を聞いたことがあるだけで用事もなくこれまで訪れたことはありませんでした。そこに友人と行ってみました。そこは田舎というよりは小さな街で、街の中に国境があるといった感じです。

正面にドイツの看板。

反対車線にフランスの看板。赤色の欄干が見えますが、その下を流れる小さな川が国境線になっています。

中央に見える小さな建物がおそらく昔の税関だと思われます。

ドイツ側のお店。

フランス側のお店。

ここは街の中に国境がある感じだと書きましたが、ドイツ側とフランス側では明らかに建物の雰囲気も違っています。今は自由に行き来できますが、昔はそれも出来ず、川の向こうには違った文化や風習があるように見えたかもしれません。実際の距離では川の向こうが隣国ですが、心理的にはもしかすると今以上に遠くに感じられたかもしれません。

初心

最近、色々なものを読んだり、人と話したり、音楽を聴いたりして自分自身の中にある好きなものとそうでないものの境目が曖昧になり、自分の世界が広がっているのを感じます。感謝すべきこともあり、初心の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと感じた今日この頃です。

カフェと餃子

滋賀出身の写真家の方がザールブリュッケンに来られたので午後に会いました。まずカフェに。よく利用するセルフサービスのレストランです。

窓の外の景色、特に車の流れを見ているのも面白いかもしれません。

チョコレートケーキとコーヒーを注文。

その後、家で餃子を作りました。皮から作ったのは久しぶりです。十六穀米、味噌汁、黒豆と一緒に食べて、デザートはクラプフェンという、中にジャムが入った揚げドーナツのようなものをいただきました。写真は餃子の皮と焼く前の餃子。

そして長距離バスの停留所までお見送り。写真のことを中心に色々なことを話せて楽しく充実した時間でした。

ザール川

午後、撮影の帰りに撮りました。ザール川の水量が多く、流れが速いです。川沿いを歩くと、歩く速度より速いのが分かります。

橋の下の箇所、石畳になっていますが半分ほど水に浸かっています。

逆から見ても水量が多いのが分かります。

見上げてみると雲の向こうに眩しい太陽が見えます。

気温は3度で少し寒かったものの、天気が悪くないからか散歩している人の姿がありました。時々、川の流れをのぞき込んでいる人たちもいましたが、それほど気にも留めていない様子。

植物の名前は分かりませんが、センニンソウでしょうか。

白い雲の向こうにある青空が綺麗です。

ここ最近、雨が多いので、地面がぬかるんでいます。

公園で遊ぶ子供の数は多くありません。

雪が積もれば、もう少し遅い時期に雪解け水で水量が増えますが、この冬は例年に比べて暖かく、また雨の日が多いので、ザール川の水量が多くなるのがいつもより早いように感じられます。写真的にはいつもとは違った冬が撮れるかもしれません。

ミュージカル

先日、ミュージカルを観にザールラント州立劇場へ行きました。ミュージカルと一言でいっても様々な種類があって、個人的にはオペラ的なミュージカルは好んでよく観ますが、それ以外のものはあまり観ません。今回の演目はこれまであまり観なかったタイプのミュージカルです。

公演は観客も盛り上がって熱のあるものでした。これは観て良かったと思います。そこから得ること、感じることもあります。これまで食わず嫌い的に観なかったタイプの作品、今後はそこに自分の知らない世界があると期待して訪れてみたいと思います。

歯医者

一昨日、食事中に歯のかぶせものがとれたので、昨日、電話をして予約を入れ、今日、歯医者に行きました。

今日は雨風が強く、警報の出ている地域もあって、用事がないならば外出を控えるよう天気予報でも言っています。

ザール川の水位も高く、流れも速いです。

水たまりがまるで宇宙のようにも見えます。

歯医者に行くときは強い風があり雨が降っていましたが、終わって帰るときにはその雨もやんでいました。歯医者の方は再度、歯にかぶせてもらって問題なく終了。歯を大切にしていきたいです。

修道院跡

友人と修道院跡に行きました。案内表示によると741年頃に建てられたとあります。小さな村の中にある修道院ですが、当時だけでなく、中世やここが取り壊された1557年まで、どういった人たちがどのようにここで生活していたのか、ここから見える景色はどうだったのか、周りから見る修道院の様子はどのようなものだったのか、そして取り壊された後の村の人々は何を思ったか等、昔を想像して見て回りました。今は修道院跡となっているだけですが、ここに人の生活があっただけでなく、人の気持ちや想いもあったと思います。そんなことを思うと、この場所が温もりがある場所にも感じられました。

これは棺か埋葬場所のあとでしょうか。

こういった人の想いが感じられる場所が好きです。何かそこに物語があるようにも感じられます。

風の強い日

昨晩から風が強く、雨が降っています。天気予報を見ると暫くは強風をともなう雨の日が続くようです。強風に関する警報も出ています。今日は朝から雨が降っていましたが、外出したときは運良く、雨に降られず、でした。ちょうど晴れ間も出ています。外出先で撮影した一枚。