夕方

午後5時頃、iPhoneで撮りましたが、思った以上によく写るといった印象です。ところで2019年ももうすぐ終わりです。今日のニュースによると、新年に替わる際の花火(個人での花火)がドイツの大都市の特定の場所では禁止になるとありました。旧市街地などです。ザールブリュッケンは禁止にはなりません。街の中心部などでは花火を人に向けて打ち上げる人も時々いるので、人が多い場所では禁止になるのは良いことかもしれません。

オペラを観に

ザールラント州立劇場に行きました。プッチーニの「ラ・ボエーム」です。私にとってはこの演出のボエームを観るのは4回目となりました。奇をてらった演出ではないので、落ち着いて観られます。今日の演奏は非常に良いところと、そうでないところの幅がありましたが、生演奏でしかできない演奏でした。最後はすすり泣きが周りでいくつも聞こえてきたので良かった公演だと言えます。オペラの魅力がそこにはあるのかもしれません。今日がクリスマス祝日の一日目、明日もクリスマスで祝日です。

忘年会

忘年会ということで友人たちと集まりました。かなり大きなお店ですが、客の数が少ないです。午後6時過ぎだったので、ただ人が来ていなかっただけなのかもしれません。午後8時ごろからは急に人が増えはじめ、その後はほぼ一杯となりました。

美味しいビールを飲みました。

午後11時前に、良いクリスマスを!といって解散しましたが、結局立ち話で1時間近く喋っていたので家に帰ったときには日付が変わっていました。しかし色々な会話ができて、楽しい時間でした。

クリスマスマルクト

今年のクリスマスマルクト最終日、友人たちと訪れました。

アップルシナモンのグリューヴァインを注文。個人的には普通のグリューヴァインよりも好みです。

クリスマスツリーですが、ちまきに見えます。

天気予報では雨でしたが、時々降る程度でした。

幾つかフランスのサラミの屋台がありますが、このお店のものが一番口に合うので、毎年ここで購入しています。8種類のサラミがありますが、最終日に残っていたのは2種類のみ。その場で試食できます。

夕方の早い時間ではまだ人はそれほどいません。

子供がスケートをする際、このアイデアは良いと思います。

今年のクリスマスマルクト開催期間中は雨の日が多く、それほど訪れることはできませんでした。光源とボケを使った写真を撮りたいと何度か撮りに行きましたが、色々な条件があわず納得できる写真は撮れませんでした。それでもクリスマスマルクト最終日を楽しく過ごせて良かったです。派手さはありませんが、「空飛ぶサンタクロース」をはじめ、大人も子供も楽しめる素朴なイベントというのがいいですね。

クリスマスマルクト

仕事が一段落ついたのでクリスマスマルクトを訪れました。グリューヴァインを飲むか、何か食べるか考えていましたが、クリスマス前最後の日曜日とあって、昨日同様、人で一杯です。見た印象ではどの屋台も行列ができていそうです。そこで端まで歩いて一周し、もし客がいない屋台があるならば、その屋台で食べるか飲むかして、全てが一杯ならば、そのまま家に帰ることにしました。予想通り、行列ができています。そのまま家に帰ろうと歩いて行くと、順路上、最後の屋台にあたるチュロスとクレープの屋台はなぜか客が一人もいません。お店の人3人が正面を見て立っています。というわけでチュロスに導かれました。偶然、客がいなかったタイミングのようで、待っている間に後ろに行列ができました。揚げたてのチュロスはさくっとして美味しいものでした。

 

レストランへ

久しぶりに友人と食事に行きました。お店の存在は知っていたものの、私は訪れるのが初めてのイタリアンです。友人曰く、非常に美味しいということ。それを示すように一杯です。

美味しいと言われるピザを注文。素朴な感じでふんわりとしていて美味しいです。それほど大きくはないですが、それでもお腹一杯になります。

食後にカプチーノを。

デザートも美味しそうで、次回はそれを目当てに行きたいと思います。友人との食事は楽し時間でした。

信号機

今日、街中で信号待ちをしていると信号のデザインが替わっていることに気が付きました。いつから替わったのか知りません。以前よりアンペルマンのデザインはありましたが、これは初めてです。気付いたときにiPhoneで撮った写真です。家に帰って調べてみると、今年、2019年7月から採用されているということ。そしてこのキャラクターはザールロドリスというキャラクターとのこと。知っている人には嬉しいデザインかもしれません。