写真を撮る

いつものように何気なく写真を撮っていると、突然、後ろの方から「相変わらず熱心に写真を撮ってるなぁ」と声をかけられました。その後、考えました。なぜこのような写真を撮っているのか。これらの2枚の写真ですが、実際は同じような構図でそれぞれ5枚ほど撮っています。これらだけでなく普段から同じような感じです。ブログに出ているのは全体の1割以下だと思いますが、なぜ写真を撮っているのか、おそらくフイルムだとここまで撮っていません。より魅力的な被写体を探すために、より真剣に風景と向かい合っているかもしれません。しかしデジタルで何枚も撮っていることに関しては、全く苦痛ではなく、むしろもっと撮りたいと思っています。撮る行為そのものが好きなのかもしれません。