風の強い日

今年は例年より気温が高く、寒くない日が続いています。
雪も降っていませんが、代わりに雨の日が多いです。

雨の日

雨の日

そして時々風の強い日もあります。
所々、落ち葉が竜巻のように俟っていることがあります。

風の強い日

風の強い日

風の強い日

雨の日の撮影をしようと外に出ましたが
それほど多くは撮れませんでした。

お菓子の色

週末のクリスマスマルクトは人出が多く、
屋台によっては行列が出来ているところもあります。

クリスマスマルクト

屋台の一つにお菓子のお店があります。
軒下には袋入りの綿菓子がぶら下がっています。
これ以外にも緑色がありましたが、
そういった色は見た目にはカラフルになるものの、
食べ物的に美味しそうな色かどうかは謎です。
と思っていたら後からすれ違った子供たちは
この水色の綿菓子を楽しそうに食べていました。
色が付くことによってお店では目立つのかもしれません。
それにしてもこの水色は

以前投稿した
ゆで玉子の色を思い起こさせます。

朝の光

朝の光

冬時間になってから陽が昇るのが遅くなりました。
小さな森のような場所に撮影に行きましたが
ちょうど良い光が差し込んできました。
光が差し込む前は少し薄暗く感じる場所でしたが
その光に救われたような気がします。
同時に光から温かいものも感じます。
朝にこういった光を目にするとその日一日が
幸せな気持ちになるような気がします。

中世のクリスマスマルクト 2

前回の続きです。
ドイツ・フランス公園で開催されている中世のクリスマスマルクトを訪れました。
前回の記事ではマイクロフォーサーズ純正の一本で撮影した写真を載せました。
こちらはネットオークションで落札したオールドレンズで撮影したものです。
どちらのレンズも単焦点です。
鉄を打っています。

中世のクリスマスマルクト

このような工芸品が多く売られていました。

中世のクリスマスマルクト

中でも剣のお店が多く見られます。

中世のクリスマスマルクト

しかしこのお店は何故か人気がなく、
お店の人も退屈そうにしています。

中世のクリスマスマルクト

開催場所の中央にロープで囲まれた場所があり
そこでは小物を使った遊びのような、しかし真剣な芸が披露されていました。
これは一般の人も自由に参加出来るようで、
何人かが挑戦していましたが、見た目以上に難しいようで
ほとんどの人が諦めていました。

中世のクリスマスマルクト

中世のクリスマスマルクト

中世のクリスマスマルクト

このオールドレンズは逆光には強くありませんが
それでもほとんどクセがないように思います。
カメラの設定は基本的に同じですが、
特にシャープネスに大きな差があるように思います。
といってもそれは新しいレンズだからシャープと言うことではなく
そのレンズがシャープなのかもしれませんが。
マニュアルフォーカスは不便なこともありますが
それ以上に楽しさがあります。
暫くオールドレンズでの撮影に、はまりそうです。

中世のクリスマスマルクト 1

ドイツの他の街でも見られるような中世風のクリスマスマルクトが
ザールブリュッケンでも初めて開催されました。
場所はドイツ・フランス公園。
カメラ一台にレンズ2本を持って出かけてきました。
レンズはマイクロフォーサーズ純正のものが一本と
先日、ネットオークションで落札したオールドレンズの一本です。
この記事は全て純正レンズで撮影したものです。
中央のロープで囲まれた場所が舞台のようになっており
踊っている人たちがいました。

中世のクリスマスマルクト

食べ物や飲み物のお店が幾つも出ていますが
特に中世風といったものではなく
一般的なお祭り等で見られるものが中心でした。

中世のクリスマスマルクト

唯一、クリスマスの雰囲気があったもの。
このマルクトは「クリスマスマルクト」と名が付いていますが
これ以外、クリスマスらしい飾りは見つけられませんでした。

中世のクリスマスマルクト

中世と言えば、このようなイメージがあります。

中世のクリスマスマルクト

そしてこのような男性にも、そのようなイメージがあります。

中世のクリスマスマルクト

その奥で何やら料理をしています。

中世のクリスマスマルクト

横では剣の実演をしています。
真剣な表情ですが、時々止めていたので練習なのかもしれません。

中世のクリスマスマルクト

その様子を見る子供たち。真剣に見ています。

中世のクリスマスマルクト

このようなテントのお店が幾つも並んでいます。

中世のクリスマスマルクト

売られているものは中世風の衣服や

中世のクリスマスマルクト

ナイフが多かったです。

中世のクリスマスマルクト

こういったお店で購入したのか、それともイベント関連の人かは分かりませんが
中世風の衣装を着た人たちも違和感なく風景に溶け込んでいました。

中世のクリスマスマルクト

中世のクリスマスマルクト

このあとレンズを交換しました。
その写真は次の記事で。

カードの初期化

以前はよく使っていたコンパクトデジカメ。
最近はミラーレス一眼やiPhoneのカメラを使うことが多く
コンパクトデジカメは使用頻度が下がりました。
久しぶりに使おうとしてカードの初期化をしようと思ったら
このような画面が出ました。

カメラ

データを読み込めない時など
拭けば問題なく読み込めるようになる時がありますが
こういった表示は初めて見た気がしました。

オールドレンズ 5

前回の続きです。
オリンパスE-P3にトキナーの望遠レンズを付けて
ザールブリュッケンの街を歩いてみました。
このレンズ、夕方の空の色にくせがありますが
想像した以上に普通に写るレンズです。

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

このレンズの描写は柔らかく好みですが
ズームリングが重く、使いづらいと感じたので、
結局、200mmの単焦点レンズのように使っていました。
ネットオークションを見ると面白そうなレンズもあるようなので
また試してみたいと思います。

オールドレンズ 4

前回の続きです。
OMレンズが思った以上に使えると思ったので
再度、カメラ屋を訪れました。
イベントは終わっていましたがレジのところに
がらくたレンズの段ボールが置かれていました。
3箱あったものは2箱になっていたので他にも購入した人がいるのでしょう。
OMマウントを探してみるとトキナーの望遠レンズ(リアキャップ付き)と
ミランダの標準レンズ(キャップ無し)がありました。
トキナーの方には何故かオリンパスのリアキャップが付いていたので
それを購入することにしました。
こちらも10ユーロです。

オールドレンズ

E-P3に着けてみると大柄ですが、持ってみたバランスは悪くありません。

オールドレンズ

早速、ザールブリュッケンの街を歩いてみました。

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

思った以上に普通に写ります。
続きます。

オールドレンズ 3

前回の続きです。
オリンパスE-P3にOM G.ZUIKO 50mm 1.4をつけて
ザールブリュッケンの街を歩きました。

オールドレンズ

建物を出たところで、モノクロで撮影することにしました。
モノクロで絞り開放で撮影すると独特の雰囲気があります。

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

日が暮れてからもう一度外に出ました。

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

少し絞れば思った以上にシャープで驚きです。
それにしてもオールドレンズが手ぶれ防止で使えるのは本当に有り難いです。
マニュアルフォーカスで、その他にも制約がありますが
それでも被写体に向かっているという感が強くあって
撮影が本当に楽しいです。
表現の幅が大きく広がりそうな気がします。

オールドレンズ 2

前回の続きです。
オリンパスE-P3にOM G.ZUIKO 50mm 1.4をつけて試し撮り。
近くにあった梅酒の瓶を撮りました。

オールドレンズ

その後、ザールブリュッケンの街を歩いてみました。

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

マニュアルでのピント合わせは懐かしく感じますが
やはり面白く、写真を撮っている感がより強く感じられます。
ここで暫し休憩。続きます。