ドイツの他の街でも見られるような中世風のクリスマスマルクトが
ザールブリュッケンでも初めて開催されました。
場所はドイツ・フランス公園。
カメラ一台にレンズ2本を持って出かけてきました。
レンズはマイクロフォーサーズ純正のものが一本と
先日、ネットオークションで落札したオールドレンズの一本です。
この記事は全て純正レンズで撮影したものです。
中央のロープで囲まれた場所が舞台のようになっており
踊っている人たちがいました。
食べ物や飲み物のお店が幾つも出ていますが
特に中世風といったものではなく
一般的なお祭り等で見られるものが中心でした。
唯一、クリスマスの雰囲気があったもの。
このマルクトは「クリスマスマルクト」と名が付いていますが
これ以外、クリスマスらしい飾りは見つけられませんでした。
中世と言えば、このようなイメージがあります。
そしてこのような男性にも、そのようなイメージがあります。
その奥で何やら料理をしています。
横では剣の実演をしています。
真剣な表情ですが、時々止めていたので練習なのかもしれません。
その様子を見る子供たち。真剣に見ています。
このようなテントのお店が幾つも並んでいます。
売られているものは中世風の衣服や
ナイフが多かったです。
こういったお店で購入したのか、それともイベント関連の人かは分かりませんが
中世風の衣装を着た人たちも違和感なく風景に溶け込んでいました。
このあとレンズを交換しました。
その写真は次の記事で。