ぶらすか止めるか

ライブ撮影において、演奏者をスローシャッターでぶらして撮るか、速いシャッターで止まったように撮るかで印象が変わります。カメラはオリンパス・ペンE-P5、レンズはZUIKO 75mm F1.8です。絞りはどちらもF6.3ですが、上の写真はシャッター速度が1/5秒なのに対し、下の写真は1/160秒です。

個人的には全体の1割から2割はわざとぶらして演奏感を出したいと思います。もし全てがぶれていたならば、それは逆に暗いレンズを使って自動的にスローシャッターで撮影した、つまり高速シャッターを切れないと感じるかもしれません。一つのシーンでも色々とあった方が個人的には良いと思うので、そういった割合で撮影しています。

以前に撮った花の写真です。最近、また花を撮ろうと意識しています。その際のカメラは富士フイルムではなくオリンパスを使います。マニュアルフォーカスのオールドレンズを使用するときに手ぶれ補正がよく効きます。手ぶれ補正のない富士フイルムのカメラでは、どのような発色か一度試してみたい気もしますが、そのオールドレンズ用のアダプターも購入していません。現時点では花を撮るときはオリンパスの発色が気に入っています。

のんびりとした一日

今日はPCでの仕事以外は、非常にのんびりと過ごせた一日でした。

雲一つない快晴です。

データの移動を行いました。残り時間約22時間となっていますが、そこまではかかりませんでした。

マフィンやガトーショコラ、パウンドケーキを焼きました。

午後は時々雨。作品作りでモニタに向かっていると、外が急に明るくなりました。雨の中で晴れ間が出ています。そして暫くすると大きな虹が見えました。昨年秋まで住んでいた家では方角的に虹がよく見えましたが、今の家に引っ越ししてからほとんど見られなくなりました。久しぶりに見た虹です。

仕事以外では作品作りでモニタに向かっていましたが、作品の幅が少しずつ広がってきたので、今後どのように発展していくか自分でも楽しみです。

オペラ「ギヨーム・テル」

気温17度。風が少し強いものの過ごしやすい一日でした。今日はザールラント州立劇場でオペラ「ギヨーム・テル」、日本語では「ウィリアム・テル」(ロッシーニ作曲1829年パリ初演)のプレミエ公演があります。今シーズンから劇場総支配人が替わり、その最初の演目です。言ってみれば今後の劇場のあり方を見せる演目と言えるかもしれません。序曲が非常に有名ですが、歌手の人数や技術的な問題で上演される回数が少ない演目です。

開演は午後6時。少し前に劇場に着きました。今日は新しい劇場総支配人の新シーズン最初の演目ということもあって、おそらく政府関連の招待客も多いと思われます。黒の正装率が高く感じられます。

休憩中の空。

公演後。

プレミエ公演独特の雰囲気があり、多いに盛り上がった公演でした。特にオーケストラと合唱、歌手陣に対するブラヴォーが大きく、拍手も手拍子になるような盛り上がりがありました。

個人的には、演出が好みではありません。暴力的、残虐的、下ネタ的、安易な発想、今回の場合は目出し帽に機関銃の人たちなど時代に即していない点、暴力に対して暴力で解決する点など、それらが露骨すぎて全く好みではありません。カーテンコールの時に演出家が舞台に出てきたときには大きくはないですがブーイングも出ていました。また一部の歌手陣にもブーイングが出ていましたが、彼らは悪役を演じた人たちで、言い換えればそれだけ熱演だったと言えます。個人的な好みは別として、観客をそこまで取り込めたというのでは、大成功な公演だったと思います。

一般的に上演が難しいとされる「ギヨーム・テル」が新体制の最初に上演されたこと、今回の公演を観てみると、あくまで個人的な感想、感じたことですが何となくですが国家間の平和を願い、共存関係を築いていこうというより、これから隣国を攻撃していこうというような雰囲気が感じられました。そのようにならないと良いのですが。

カモ料理

友人たちとカモ料理のお店に行くことに。数日前に友人が予約を入れてくれました。市内からトラムで10分ほど行った場所にあります。少し早めに行って辺りを散策しました。

午後は雨が降っていましたが、夕方には上がって青空が広がっています。

飛行機が飛んでいると写真を撮りたくなります。中央に見える小さな点です。

目的のお店の直ぐ近くですが、アヒルが一杯います。よく見ればガチョウもいます。

こちらにも。人慣れしているようで、人だけでなく自転車が通っても逃げません。

目的のお店です。カモ料理の専門店です。

ほとんどのテーブルが予約で一杯でした。友人が予約を入れてくれていなければ入れなかったかもしれません。

カモづくしです。1羽丸ごとを注文しましたが、最初から幾つかの部位に切られていました。

色々なカモ料理を注文しました。このお店には過去数回来たことがありますが、ここの料理は本当に美味しいです。今回もどの料理も美味しく、予約を入れてまで食べたくなるのが分かります。ここはまた訪れたいお店です。

お腹いっぱいになったあと午後10時半頃のトラムで市内に戻ります。無人駅です。

美味しい料理に楽しい会話で、良い時間を過ごすことが出来ました。

撮影と散歩

午前中は部屋での撮影でした。アイデアが色々と出てくる楽し撮影、お疲れ様でした。ありがとうございます。それらの写真は後日、載せたいと思います。

午後は先日知り合った滋賀出身の写真家の方と散歩しました。

近くの墓地へ。

少し寄り道をして。

その後はカフェに。落ち着いた雰囲気が好きなので時々行くカフェですが、タイミングが悪くいつもケーキが食べられません。最後の一つがなくなった時だったり、お店を出るときに焼き上がったりと、目にしたことはありますが、食べたことがありません。

アイスカカオを注文しました。

このカフェでは写真の話を色々と出来て充実した時間となりました。ありがとうございます。人それぞれものの見方や感じ方も違い、また同じ写真家といっても撮りたい被写体やテーマも違い、それだけ奥の深い世界だと思います。これがきっかけとなり自分も視野が広がっていく感覚があり、刺激もあります。今後が色々と楽しみです。

滋賀出身の人

今年の春に滋賀県出身の人と知り合いましたが、今日、友人を通して新たに別の滋賀県出身の方と知り合いました。私はザールブリュッケンに10年住んでいますが滋賀県出身の方と出会うのはこれで2人目です。現時点で私を入れて3人の滋賀県出身者がザールブリュッケンにいます。今回の方はしかも同じ写真家です。この出会いは非常に嬉しいものがあります。

今日、友人と一緒にレストランに。魚のタラを使った料理を注文しました。

その後は近くのカフェに。

写真の専門学校を出ておられるので、私が知らない世界の話を聞くことが出来ました。非常に興味深い話がありました。

その後、天気予報が外れて少し雨に。写真の撮影に適していると思われる場所に移動しました。被写体的にも、またテーマとしても奥が深い場所です。

同じ写真家といっても写真に対する感じ方や写真の撮り方は人それぞれ違っているのが面白いと思います。今回は非常に良い刺激を受けることが出来ました。友人にもこの方にも感謝です。ここから何か面白いものが出来れば、さらに面白くなるかもしれません。それが楽しみでもあります。

プロムナーデコンサート

ザールラント州立劇場のプロムナーデコンサートが劇場前で催されました。今シーズンから劇場総支配人が替わり、その新シーズン最初の公演です。

公演前のサウンドチェックですが、既に人が集まっています。

午後8時にコンサートが始まりました。

終演の午後10時前には数分間だけですが、オーケストラの演奏に合わせて花火が上がりました。個人的には今年の一時帰国で花火が見られなかったので、僅か数分でも見られたのは良かったです。

今日の夕方の気温は18度とそれほど寒さを感じませんでしたが、終わる頃には長袖のジャケットが必要なほどに寒くなってきました。友人たちと暖かいものを飲みに近くのカフェに。

劇場総支配人が替わると劇場の雰囲気も大きく変わります。それが感じられたコンサートでした。今後、劇場がどういった方向に向かっていくのか、今から楽しみです。

目の疲れ

ここ最近の撮影とPCでの作業で目が非常に疲れています。日中は少し休むようにして、のんびりと過ごしました。小雨が降る曇り空だったので、少し暗さはありますが目には優しい天候でした。

気分転換を兼ねてマフィンを焼きました。きな粉やアーモンド粉を使っています。そういえば最近は小麦粉を使っていません。糖分も控えめです。食事や健康を意識しています。

季節の変わり目

外からの帰り、いつもと同じようにザール川沿いを歩いて帰りました。夏らしい風景と秋らしい風景が混じっているように感じられます。気温が高く、湿度もありますが、風は既に秋の風になっているような気がします。今が季節の変わり目かもしれません。