家探しを始める

窓からの景色 の続きです。
日本からドイツに帰ってきた8月中旬より家(部屋)探しを始めました。
帰ってきた時点で隣や下の家は既に引っ越ししていました。
今現在住んでいる家に特に不満があるわけではないので
探すなら今以上のところが良いと思うのが普通だと思います。
そして引っ越しは12月末まで期間がありますが、可能なら早い内に
済ませたいと考えました。今、9月は午後8時頃まで外は明かるいですが、
冬時間になると午後4時には暗くなってきます。引っ越し作業の効率を考えると
夏時間にする方が良いと思います。
家探しには幾つかの方法があります。
新聞やネットで探したり、友人知人の口コミ、不動産屋を訪れるなどです。
新しい家の条件を幾つか挙げて探し始めました。
新聞にはこのように載っています。ほとんど省略して記載されています。
その言葉の意味も知る必要があります。

家探し

条件に合うところを何軒か探して電話をかけましたが
既に次の住民が決まっていました。新聞に載った時点で
決まっていることはよくあります。
それ以外にも電話しましたが、詳しく伺うと条件があいませんでした。
ネットでも探しました。こちらも新聞と同じ状況です。
既に新しい人が決まっているといった返事ばかりでした。
今回の引っ越しは不動産屋が所有する建物の方に問題があるので
当然家探しも協力してくれます。
持っている物件も一軒見せていただきました。
今住んでいる家の直ぐ近くです。
現在改装中で、今後綺麗になると言うことでしたが
家と言うよりはお店を改装したといった感じだったので断りました。
おそらく以前はお店かお店の倉庫、事務所として使われていたのでしょう。
ギャラリーなどとして使うには良い場所かもしれません。

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