リュネヴィル

昨日に続き、今日もフランス、リュネヴィルの写真です。昨日の記事は富士フイルムX-Pro2、XF 23mm F1.4の写真でしたが、今日はオリンパスOM-D E-M5 Mark IIと14-150mm(35mm版換算28-300mm)での写真です。標準域をこの10倍ズームレンズで撮ることはあまりなく、どちらかと言えば広角端と望遠端で撮っていました。言い換えれば二つの単焦点で撮った感じでしょうか。広角の眼、望遠の眼で街を見ていると思います。

今回は2台のカメラを使っていましたが、画角が変われば、それだけ視点も変わるということ。今後も幾つもの眼を持っていきたいと思った次第です。リュネヴィルへの小旅行は良い気分転換になっただけでなく、気持ちの切り替えも上手く出来た旅でした。友人には感謝です。