個展5日目

今日の個展では久しぶりにお会いできた方がおられて非常に興奮した一日でした。こういったご縁を作っていただいた方々に本当に感謝です。今日は湿度も高く、蒸し暑い一日でした。ご来場いただいた皆様、ご購入いただいた皆様、関係者の皆様、どうもありがとうございました。

日本ではiPhone6で撮影することが多いです。以前も書いた記憶がありますが、遠くに先のとがった比叡山が見えて、手前は田んぼや畑の広がっている風景、これはフランス・アルザス地方に似ている気がしています。

個展4日目

今日から個展の後半です。今日までに作品をご購入いただいて空いたスペースに別の写真を置くなどして少し展示レイアウトを変更しました。そして今日の閉館後にそれをもう一度考え直しましたが、迷っている点もあり明日まで考えることに。個展が終了したときに、あれを試せば良かったと思わないように、柔軟な発想で思いついたことは何でも試してみたいと思います。それによって作品の印象も変わるかもしれません。今日もたくさんの方にご来場いただき嬉しい一日でした。ご来場いただいた皆様、ご購入いただいた皆様、関係者の皆様、どうもありがとうございます。

写真はiPhone6で撮ってモノクロのアプリで変換。良い雰囲気になりました。

個展3日目

今日も様々なご縁や感謝の連続でした。ご来場いただいた皆様、ご購入いただいた皆様、関係者の皆様、どうもありがとうございます。

駅前地下街ポルタにある電光掲示板での広告です。

個展2日目

ご来場いただいた皆様、ご購入いただいた皆様、どうもありがとうございました。関係者の皆様、お疲れ様です。今日の個展2日目も様々なご意見ご感想をいただいて充実した一日でした。PCのモニタにはない印刷の雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。

地下鉄京都駅の改札すぐ横にポスターがあります。

個展初日

京都駅前地下街ポルタでの山本英人フォトアート展が始まりました。直前までいろいろと準備しているといつの間にか開館時間になっていた、といった感じです。そして始まってから気づくこともありました。

会場すぐ横にある階段。

見上げると京都タワー。

上がって右側が京都駅です。

階段にポスターがあります。

暑い中、ご来場いただいた皆様、ご購入いただいた皆様、お世話になった皆様、どうもありがとうございます。

個展の搬入

今日は個展の搬入です。家族の運転する車で京都へ。

京都駅の地下にあったポスター、右下に個展が案内されていました。

搬入作業の方は予定よりも時間がかかりましたが、無事展示することができました。お世話になった皆様、どうもありがとうございます。空間を意識すると、展示内容を少し変更した方が良いと感じられたので、若干変更しました。これまでの個展でも毎回楽しみがありましたが、今回は今まで以上に自分でも楽しみがあります。明日からのフォトアート展でお待ちしております。

京都に

明後日からの個展でお世話になる京都駅前地下街ポルタにあるギャラリー華に行きました。展示に関して、ふと疑問に感じたことがあったので確認のためです。ちょうど開催中の「井住哲司 夏のガラス展」をみました。解説には「硝子の加工技法『切子』とガラスに砂を吹きつけながら削り、模様や絵柄などを入れる『サンドブラスト』技法を合せた作品を制作している」とあります。夏の涼が感じられる展示というだけでなく職人技が感じられて観られて良かった展示でした。機会があればもう一度見てみたいものです。

その後、個展で使うものを購入するために市内のお店を複数回りました。やはり日本は便利なものが多いと改めて感じました。個展が楽しみです。

白髭神社

今日もほぼ一日中、個展の準備作業をしていました。ところで先日、家族で琵琶湖の西側にある白髭神社に行きました。もしかすると子供の時に連れて行ってもらったことがあるかもしれませんが、記憶している中では前は通ったことがあるものの訪れたことはありません。初めてお参りできました。

次の写真はカメラ内の電子水準器を使って水平をとって撮影していますが、写真では電線があって、水平がとれていないようにも見えます。そういった点をうまく利用できれば面白い写真も撮れるかもしれません。

作品展の準備

滋賀に帰ってきてから、毎日、個展の準備作業をしています。毎回そうですが思った以上に時間がかかります。今日は額の入った箱に作品のラベルを貼りました。これをすることによって、搬入の際に中身を確認することなく、壁の前に並べていけます。ラベルはテンプレートを作っておいて毎回すぐにラベル作りができるようにしています。PCでのラベル作り、印刷、切って箱に貼る(2か所)、これらの作業で大体3時間ほどでできると思っていましたが、実際はほぼ一日かかってしまいました。どの作業にも時間がかかりました。しかしその分、自分の作品と一緒にいられたので、それは良かったといえるかもしれません。

100円ショップ

毎年夏の帰国時に100円ショップに行きます。特に台所関連や文具などは便利そうなものが非常に多くあります。ドイツにも1ユーロショップがありますが、日本の100円ショップに比べるとまだまだといった印象です。品質や品数の多さの比較ではなくて、日本の方は言ってみれば、痒い所に手が届くといった商品が多く、実際便利なものも多いです。ところで普段は電気製品関連のところはほとんど見ませんが、今日は何気なく見てみると必要だと思っていたものがあったので驚きました。ドイツでは同じ値段で手に入りません。良い買い物ができました。