色々な見方

時々フィルムカメラだけを持って写真を撮りに行きたくなります。
デジタルカメラにはない撮影のテンポと
枚数制限がある中での被写体の見つけ方、とらえ方など
色々な楽しさがあります。

カメラ

テーブルの上で撮りました。
少しずつ設定を変えていくだけでも面白いものが撮れます。
まるで音を出しているような感覚で
写真が演奏しているようにも感じられます。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

少し設定を変えるだけでも違った写真になるように
見方を少し変えるだけでも違う印象になることがあります。
そこに今まで気が付かなかった視点を知ることもあるので
色々な角度や距離から物事を見ていきたいと改めて思った次第です。

モノクロで

今日は夕方暗くなるまで撮影でした。
以前は午後5時頃でも暗くなっていたのが
午後6時でも少し明るさが残っています。
自然光で撮影したいと思っているので
明るい時間が長くなるのは嬉しいことです。
お疲れ様でした。
先日のモノクロの続きです。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ひと

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

モノクロの撮影はカラーの時と違って、
光と影、白と黒、形などを意識すると書きましたが
それらは天候によるところも大きいと思います。
同じモノクロでも曇りの日であれば違った写真になったかもしれません。
そんなことを考えると写真は本当に一期一会だと思います。
そこに自分の感情まで入ると、同じ写真は2つとなく
その時にしか撮れない写真と言えるかもしれません。
今という瞬間は過去にも、未来にも撮ることが出来ません。
そこにも写真の奥深さがあるのかも知れません。

オールドデイズ

今日も外に出た時にGX7のクリエイティブコントロールで撮影しました。
オールドデイズです。色あせた雰囲気があって
何年も前に撮影された写真のような効果があります。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

こういった写真を手軽に撮れるのは面白いですね。
クリエイティブコントロールの他のフィルターでもそうですが
普通に撮っている時とは意識や見方が違うので
いつもとは違った写真が撮れたり、気が付かなかった視線に
気付くこともあります。作品としてよりは、自分自身の発見のためにも
時には使ってみたいと感じた次第です。

ワンポイントカラー

GX7のクリエイティブコントロールにワンポイントカラーがあります。
特定の色だけを残してモノクロになります。
赤を残して撮影してみました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

このように撮影してみると赤とモノクロときっぱり別れるのではなく
赤が随分混じっている印象があります。
おそらくカメラの機能的な影響もあるのかも知れません。
いずれにしても赤を意識しながら歩くのは面白いですね。
普段目にしている街並みの見方も少し変わる気がしました。

家での作業

最高気温も氷点下で朝から冷たい風が吹いていましたが
屋根に残る雪は少しずつ溶けているようでした。
風や屋内の熱によるのかもしれません。

ザールブリュッケン

今日は家の中での作業でした。
その前にカメラを撮影。

カメラ

カメラ

夜はレストランへ行きましたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
全くの偶然ですが、最近同じレストランで同じテーブルに着くことが多いです。

レストラン

クリエイティブモード

ルミックスGX7にはクリエイティブコントロールというモードがあります。
オリンパスのアートフィルターのようなものです。
小雨が降る中、試しながら少し歩いてみました。
残念なのはISO上限が自動的に3200に変更されること。
夜の画質はあまり良くないような気がします。
それでもそれも味の一つと考えれば、
カメラが持つ表現の幅も広がるような気がしました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ところでクリエイティブモードではないですが、
iPhoneのカメラにパノラマモードがあります。
それで写真を撮ってみました。
先日訪れたトイフェルスブルク。

トイフェルスブルク

先日の雪の日。

ザールブリュッケン

オリジナルサイズは長辺が10,000ピクセルを超える大きなものです。
ブログでは700ピクセルに縮小していますが
非常に簡単に撮れるのが驚きでした。別の一眼カメラにも
パノラマモードがありますが、繋がりが不自然に感じる時もあります。
iPhoneの方は画質は一眼レフなどに比べると落ちますが
手軽さでは非常に使いやすいカメラだと思いました。
webなど縮小して使う時や記録として使うのならば問題ないと思います。
見たままをそのまま撮るのも、色々なモードで撮るのも
写真の面白さの一つだと思います。

ジェントルセピア

アートフィルターのジェントルセピアを使ってみました。
コントラストが高いので一般的なセピアとは印象が違っています。
ただ黒が締まりすぎてつぶれたようになっているので露出を高めに補正しました。
屋内だけでなく外出時に撮ってみました。

お菓子

花

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

絞り開放でピントを少しずらせば、古い写真の雰囲気も出せるかもしれません。
いずれにしてもアートフィルターは色々な効果を簡単に作れるのが面白いですね。
そこに撮影のヒントもあるかも知れません。

作業

小物

友人が作業のために来るので、待っている間にマフィンを焼きました。
最近、マフィンを焼くことが多いです。2日に一度のペースでしょうか。
いつも書いていますが、手軽に焼けるので焼く回数が多くなっています。

ケーキ

夜、家での作業が終わった後にベルギービールのお店に行きました。
友人も合流して色々な話しができました。

レストラン

作業の方はお疲れ様でした。次に繋がって行く作業になったと思います。
ところでルミックスGX7をプライベートで使う時は
ISO上限を3200にしています。昨日や今日の写真を見ると
焦点が合っているところは、それほど大きな問題ではない画質だと思いますが
ボケているところの画質は解像感が乏しく気になります。
しかしプリントでは問題ない気もするので、
ここは味と意識した方が良いのかもしれません。
それでも数年前のカメラより画質は随分と良くなっているので
改めて技術の進歩は素晴らしいと感じました。
今のまま進んで行けば数年後にはカメラはどのようになっているのか
想像してみるのも面白いですね。