撮影

以前、撮影した一枚です。写真では暗い部屋の中で窓の外の光だけで撮影したように見えますが、実際は明るい部屋でソフトボックスを2灯たいて撮っています。露出を輪郭が分かる程度に暗くしているので、このような雰囲気になっています。好きな一枚です。

色の違い

先日の撮影で同じ時に富士フイルムのカメラとオリンパスのカメラで撮りました。ポーズや光の向き、レンズの画角、絞り等は違いますが、どちらもRAWで撮り、色温度や露出など、ほぼ同じ設定で現像しました。印象としては、どちらもそのカメラメーカーらしい色が出ている気がします。この辺りは好みかもしれません。

個人的には富士フイルムの方が好みで、この人物の色の違いでマイクロフォーサーズから富士フイルムへマウント変更しました。風景などでは、どちらも好みの雰囲気がありますが、人物に関しては富士フイルムの方が好みです。因みにこれらの写真、上が富士フイルム、下がオリンパスです。

オッガースハイムでのミサ

夕方、電車に乗ってオッガースハイムという街に行きました。そこの教会で今晩ミサがあり、教会合唱団が歌います。友人、柳嶋耕太君がその教会合唱団の合唱指揮をつとめていますが、彼はこの秋に日本に完全帰国するので、この合唱団との演奏は今日が最後となります。

まずマンハイムまで向かいます。のどかな場所を走ります。

そこから電車を乗り換えて約10分でオッガースハイムに到着。

ミサまで少し時間があったので、街中を散策しました。市庁舎。

トラムが走っています。

ビール醸造所。

教会施設。

青空が綺麗です。

友人が合唱指揮する教会、聖セシリア教会が見えました。友人曰く、四角でまるで棺桶のようとのこと。

2本の塔は高さがなく、可愛さが感じられます。

教会正面。壁には1775年建設とあります。

背が高く、白が美しいバロックの教会です。

内陣方面。この祭壇、写真では分かりづらいですが礼拝堂になっています。

1729年に建てられたこの礼拝堂を包むようにして、現在の教会が建てられました。黒マリア像が奉られています。

フレスコ画が残っています。

合唱の模様。この教会の合唱団は1832年設立で185年の歴史があります。ミサの最後には彼の名前が呼ばれ、5年間ありがとうといった挨拶がありました。お疲れ様です。

ミサの間は合唱団の後ろにいて指揮者の写真を撮っていました。ミサのあと、合唱団の集合写真を撮らせていただきました。

下から見上げました。オルガンのあるあの位置で歌っていました。

ライトアップされた教会。

その後、トラムに乗り、マンハイム中央駅まで移動。

乗り換え無しでザールブリュッケンに行く電車を待ちましたが、少し遅れているようです。

午前1時過ぎに家に着きました。お疲れ様です。素敵な音楽を聴くことが出来て良い夜でした。柳嶋君、5年間、お疲れ様でした。そういえばミサの最後に、また10年後に戻って来てくださいといった挨拶がありましたが、そうなれば面白そうです。

ピアニスト富田珠里さんのサイト

2011年より制作運営管理させていただいているドイツ・デュッセルドルフ在住のピアニスト富田珠里さんのサイトをリニューアルしました。サイトはシンプルに、撮影はあまり表情をつけずに撮影させてただきました。ありがとうございます。

今回用の写真は全てLightroomでVSCO Film(今回用に新しく作った設定)をあてています。

雑誌風

先日、撮影させていただいた方の写真を雑誌風にまとめてみました。写真単体と文字入りでは印象が違って見えます。

デュッセルドルフで

今日は聖月曜日で祝日です。

ところで先日のデュッセルドルフでは写真の音楽教室の一角に背景を作って撮影しました。改めてお世話になった皆様、ありがとうございます。

その撮影にはカメラを4台持って行きました。2台の富士フイルムに2台のオリンパスです。オリンパスの方は富士フイルムで撮れない画角をカバーしています。ただ富士フイルムX-E2は予備として持って行っただけで一度も使いませんでした。X-Pro2の操作性や画質が自分の中で標準になるとX-E2では物足りなく感じられます。今後、この機種をどうしていくか考え中です。

一方、オリンパスの方でも迷っています。75mm F1.8のポートレイト用のレンズを使っていますが、OM-D E-M5 Mark IIとの相性はあまりよくありません。これは個体差にもよると思うので、あくまで私のカメラとレンズの場合です。今回は(今回も)同カメラに50mm F2.0 Macroを使いました。マイクロフォーサーズではなく、フォーサーズのレンズです。オートフォーカスは非常に遅いですが、画質が非常に好みです。今回も役立ってくれました。オリンパス・ペンとは相性が良いものの出番の少ない75mmをどうするか、画質や画作りの傾向は好みなので、使い方を迷ってしまいます。

こういった悩みは嬉しい悩みではありますが、仕事の場合は機動性やより良い画質が求められるので、悩むところです。

撮影

今日は午後から部屋での撮影でした。いつもは撮影後、撮影したデータから縮小版を作ってメールで送り、そこから選んでいただくことが多いのですが、今日は時間があったので部屋で選んでいただきました。

色々なアイデアが出る楽しい撮影でした。ありがとうございます。お疲れ様でした。

撮る人を撮る

撮影中、撮っている人を撮ってみました。こういった外付けファインダーの場合、顔が隠れないので、こういった撮影には良いかもしれません。今まであまり意識していませんでしたが、小さな発見です。

VSCO

2013年に撮影したデータ、当時の未公開写真を中心にVSCO Filmで(再)現像しました。
Fujifilm Superia & Neopan, Ilford Delta
(Olympus E-P5, M. ZUIKO 75mm F1.8, Lumix Fisheye)

袖無しを着ている写真、厚手のダウンジャケットを着ている写真がありますが
どちらも同じ日に撮影しています。
気温も一桁で寒い日でしたが、写真を意識して半袖での撮影となりました。
今思い返しても、お疲れ様です。という気持ちが出てきます。
撮影の楽しそうな雰囲気が伝われば良いのですが。

撮影

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