大晦日、元旦

昨年大晦日の話です。
ドイツで花火が許可されているのは基本的に大晦日だけです。
年が変わる瞬間に何発もの花火が上がります。
昨年秋まで住んでいた家は街の中心部だったので
多くの人で賑わっており、花火もどちらかといえば危険に感じるものでした。
お酒でできあがっている人も多く、中には人に向けて花火を上げる人たちもいます。
花火の白煙で向かいの建物が見えなくなるほどに花火の夜でした。
しかし今の家は静かな住宅街です。
日付が変わる頃に花火を見に近くの公園に行くと
おそらく近所に住んでいるであろう人たちが上げていました。
手持ちの花火がなくなればシャンパンで乾杯しており
非常に健全な花火でした。

ザールブリュッケン

正月はここ数年と同じように着物を着ました。
ライカ・ゾフォートを持って。
最近お気に入りのライカのインスタントカメラです。

写真家 山本英人

おせち料理。

写真家 山本英人

今年の正月、元旦は撮影と食事、夜は映画を見て過ごしました。
2日は、ドイツの一般的には平常通りですが、我が家は休みだったので
映画を何本も見ました。こういった時間の使い方もたまには良いかもしれません。
いつもとは違うのんびりとした正月を過ごせました。

あけましておめでとうございます。

Frohes Neues Jahr !!
Happy New Year !!
あけましておめでとうございます!
昨年は引っ越しやカメラマウントの移行など移動の一年でしたが
今年は飛躍の一年になることを祈って飛びながら撮ってみました(中央の写真)。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
皆様にとってもより良い一年でありますように。

写真家 山本英人

中央部分の拡大。

写真家 山本英人

今年は色々なことに挑戦したいと思っています。
そして何より写真での遊びや楽しみにも力を入れたいと思います。
それが自身の作品に繋がると思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

誕生日

今日は誕生日です。といっても特別なイベントがあるわけではありません。
都内数カ所を回ったのちに妻の実家近くにあるケーキ屋でケーキを購入しました。

ケーキ

お世話になっている皆様、どうもありがとうございます!
作品制作においては方向性を決めて、まずは作品の数を増やしていきたいと思っています。
そこからまた次の道が開けるような気がします。
より充実した一年になるよう頑張ります!
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

新年

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
着物を着ると気持ちが切り替わります。

写真家山本英人

おせち料理。

料理

新年、気持ちも新たに良いスタートを切れたと思います。

誕生日

電車で京都に向かうときに見えるこの風景が好きです。
瀬田川、琵琶湖、プリンスホテル、近江大橋、比叡山を望む場所です。

滋賀

近江大橋を大津方面に車で渡るときに左に見える膳所城跡も好きな風景の一つです。
写真展3日目、今日は私の誕生日。
家族がケーキでお祝いしてくれました。
ろうそくに火を付けて、吹き消しました。

ケーキ

写真展は折り返しです。
後半も頑張ります。
暑い中、ご来場くださった皆様、どうもありがとうございます。

新年

あけましておめでとうございます。
2015年も皆様にとって実りある一年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ザールブリュッケンでは新年へのカウントダウンをするお祭り的なものはありませんが
大晦日の夜は街中が打ち上げ花火の音に包まれます。
日付が変わるときには一斉に花火が上がるからかその音が大きくなります。
教会の鐘もなっていますが花火の音にかき消されています。
年が新しくなった時にシャンパンで乾杯しました。

お酒

1時間もすれば花火は落ち着きましたが
火薬の煙などで霧がかかったように街中が真っ白です。
正面左に見えている教会の塔もうっすらとみえるだけです。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

妻が作ったおせち料理です。
美味しくいただきました。

料理

今日は家の中でオールドレンズを使って撮影していましたが
いつの間にか夜になっているほど夢中になって撮っていました。
プリントを意識した作品撮りのようなものですが
展示方法も含め色々と考えると時間が経つのも忘れてしまいます。
今年は写真展を開催します。
8月4日から9日まで京都駅前地下街ポルタ、ギャラリー「華」です。
個展はそれ以外にも予定しています。
またその他にも写真関連のイベントを計画しています。
忙しくなりそうですが楽しみな一年でもあります。
頑張ります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎日新聞

毎日新聞で紹介していただきました。
今年の8月上旬に取材があり、9月下旬に掲載されました。
その時の取材は2時間ほどかかるものでした。
お世話になった皆様、どうもありがとうございます。
その新聞を家族が送ってきてくれました。
このように紹介していただけるのは本当に嬉しいことです。
今後ともよろしくお願いいたします。頑張ります!

新聞