流し撮り

前日と同じ場所です。
撮影が早く終わったので
横にある自転車道を通る自転車で流し撮りをしようとしました。
ただ使うカメラはミラーレス機で、レンズもAFでは絶えず迷うレンズで試しました。
この組み合わせを仕事などで使う時はMFで使うことが多いです。
予め大体の場所を予想してピントを置いておきます。
自転車が見えればそこでAFでピントを合わせますが、
やはり迷います。

流し撮り

自転車によって走る速度が違っているので難しいです。
またミラーレス機なので連写性能はよくありませんが
それでも撮っている時は楽しいものがありました。
子供はヘルメットをかぶっています。

流し撮り

街中に戻る途中、同じようなシャッター速度で歩きながら撮影しました。
やはりぶれています。
このときはミラーレス機専用のレンズに交換しました。

流し撮り

木陰から自転車が出てきて咄嗟にピントを合わせましたが
このレンズとの組み合わせなら、直ぐにピントがあった気がしました。

流し撮り

自転車の速度がそれぞれ違っていたり、走る場所も同じではないので
失敗も多いですが、それでも撮影は楽しいものがありますね。