友人宅で昨年のボジョレー・ヌーボーを飲みました。
3ヶ月遅れの飲み比べです。3本の瓶の横にあるのは
フランスで売られていた文旦です。この時期、ドイツでもよく見られます。
まずコルクを抜いて。
サラミやチーズなどワインに合いそうなものを
テーブルに並べていきます。
文旦も皮をむいて食べやすい大きさに。
ボジョレー・ヌーボーです。
グラスに注いで。
メインはラム肉。それを小さく切っていますが美味しそうです。
その後は何故かラーメンになり、そしてチャーハンをリクエスト。
友人が作るものはどの料理も本当に美味しく、
美味しい料理がその場を更に楽しく盛り上げてくれます。
3本のワインの方は飲み比べをしながら美味しくいただきました。
どれも若いワインですが、味が明らかに違っており
ラベルもその参考になるのでは、という話になりました。
控えめなラベルは味も落ち着いており、派手目なラベルは暴れている感じでしょうか。
人それぞれ好みがあると思いますが、それも購入の参考になるかもしれません。
ラベルの描き方はワイン全体に言えるのか、それともボジョレー・ヌーボーだけなのか
分かりませんが、いずれも美味しくいただきました。
その後、別のワインを開けてパーティーはお開きです。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。