散歩中、富士フイルムX-Pro2で試しに流し撮りをしてみました。結果、思った以上に合わせやすい印象です。シャッター速度、露出、絞り、ISOが一目で分かり、直ぐに変更できるのは、やはり使いやすいです。トラックは会社名にピントを合わせ、小さな車では縦で撮ってみました。単純に試しただけなので、精度的には甘さもありますが、詰めていけば精度も上がるはず。いずれにしても流し撮りは楽しいです。







散歩中、富士フイルムX-Pro2で試しに流し撮りをしてみました。結果、思った以上に合わせやすい印象です。シャッター速度、露出、絞り、ISOが一目で分かり、直ぐに変更できるのは、やはり使いやすいです。トラックは会社名にピントを合わせ、小さな車では縦で撮ってみました。単純に試しただけなので、精度的には甘さもありますが、詰めていけば精度も上がるはず。いずれにしても流し撮りは楽しいです。







外出先から家に戻るときに少し遠回りをしました。昨年秋に引っ越しをするまでは2日に一度のペースで訪れていた場所ですが、引っ越ししてからは数回、今年に入ってからはまだ5回も訪れていない場所に行きました。
フィルムシミュレーションはクラシッククロームで。少し渋みがあり落ち着いた雰囲気が好みです。露出も切り詰めて撮っていますが、以前使用していたカメラ、フォーサーズや初期のマイクロフォーサーズ機ではここまで切り詰めると、直ぐに暗部ノイズが出ていたのでここまでは出来ませんでした。最近の機種はどのカメラも露出やレンジの幅も広がり、その結果、表現できる幅も広がっているかもしれません。


僅かに斜光が見えます。


一羽の鳩が前を横切って飛んでいったので慌ててカメラを向けましたが、ぎりぎり画面の隅で捉えてくれました。

いずれの写真も雲のグラデーションが綺麗です。



斜光が伸びています。

雲の向こうに輝く太陽。


撮影する場所が少し違うだけで、いつもとは違ったものが撮れた気がします。何より良い気分転換になります。これから暖かくなれば色々と足を伸ばしてみたいです。
フィルムシミュレーションBKT(ブラケット)で撮ってみました。

上の写真は左より、PROVIA、クラシッククローム、ACROS-G、下の写真は上から同じ順に並んでいます。普段、よく使うフィルムシミュレーションです。X-Pro2は3種類までしかブラケット撮影出来ないので、その3種類を試してみました。
太陽に向けて撮ると分かりづらいですが、PROVIAの空はマゼンダが少し載っており明るく、クラシッククロームの空の色は渋みがあります。微妙な差ですが、写真に撮っては大きな差かもしれません。この3種類、いずれも好みでよく使っていますが、やはりACROS-Gが一番好みかもしれません。






今日も午前中は氷点下で午後には10度を超える過ごしやすい一日でした。今日の撮影は時間がずれたので、空いた時間を利用して散歩しました。フィルムシミュレーションはACROS-Gです。モノクロで撮影する時はカラーよりも露出を切り詰めることが個人的には多くなりますが、黒が多く、その中に色々なトーンがある写真が好きです。モノクロは所謂、色がないので被写体、撮り方によっては不思議な印象を与えることもあります。そこにモノクロの一つの面白さがあるかもしれません。























今日は午前9時頃は-2度と冷え込んでいましたが、日中には12度まで上がり、気持ちの良い一日でした。見上げれば雲一つ無い快晴です。

午前中の仕事の後、少し遅めのランチにイタリアンに行きました。この店は好みの味付けなので、気に入っているお店の一つです。

その後、家に戻り、一仕事終えた夕方にもう一度、街中に行きました。既に影が長くなっています。


お気に入りのカフェに。ここはいつも混んでおり、入れないときもありますが、今日は運良く一つだけケーブルが空いていました。

チョコレートケーキとカプチーノを注文。ここのコーヒーはどれを頼んでも美味しいです。個人的にザールブリュッケンで一番美味しいコーヒーのお店だと思っています。

家に帰ってから仕事の続きです。天気が良いと気持ちも晴れやかになる気がします。それゆえか今日は何事もスムーズに進んだと感じた一日でした。
今日の外出時、オリンパス・ペンのアートフィルター、ウォーターカラーで撮りながら歩きました。普段とは違った世界がそこには広がっており、造形や色彩など、これまで気が付かなかったところを発見することもあります。たまには目線を変えてこういった撮り方も面白いかもしれません。そこから今後に繋がる何かが見つかる可能性もあります。





今日の撮影は予想以上に時間が延びてしまいました。といっても、もちろん想定内の時間ですが。午後5時頃、街中に向かって歩きました。気温が7度と過ごしやすいので散歩している人も多く見られ、のんびりとした時間が流れていました。





そのままカフェに。


ケーキセットを注文しました。特に冬の時期はハイセ・ショコラーデ(ホット・チョコレート)を注文したくなります。それとチョコレートケーキを注文しました。

甘いものは、やはり美味しいです。お疲れ様でした。
撮影しているときに愛用のカメラ、富士フイルムX-Pro2のシンクロターミナルのカバーがないことに気が付きました。いつから無くなっているのかは分かりませんが、普段スナップで散歩しているときは、このカバーに指をかけているので前日まではあったと思います。
今日、雨の中で撮影しているときに指をかけたところ、無いことに気が付きました。念のため、カメラを持って歩いたところを再び歩きましたが、夜で雨だったので見えません。
複数のカメラバックの中や部屋の床も探しましたが見つかりません。もしかすると掃除機で吸い取ってしまったかもしれないと思い、新聞紙に掃除機の中のゴミを出して、手袋とマスクをして探しました。結果見つからず。
オリンパスOM-D E-M5 Mark IIでも同じようにキャップを無くしたことがあります。これは購入翌日に気が付きました。その時はメーカーに問い合わせてもそれは部品なので販売していないということでした。そこでニコンで販売されているものを試してみるとぴったりと合ったので、以後はそれを使用しています。
富士フイルムの方は合うものがなさそうなので、このままにしておきますが、小さなものでも落としてしまったと思うと、少し寂しく感じられます。

撮影の下見に行きました。外での撮影の場合、基本的に2回下見に行くことが多いです。撮影が決まった時にまず一回、どういった風に撮影出来るかを考えるために行きます。そして直前、大抵の場合は撮影前日の午後以降に状態を見に行きます。突然の工事やイベント等でその場所が使えなくなることがあります。そういったことを意識すると、撮影は実際に撮るときだけでなく、それよりももっと早くに始まっていると言えます。その日までに色々なアイデアを出して考えることも撮影の楽しさの一つかもしれません。


友人のお祝いをかねて食事に行きました。いつも行くベルギービールのお店です。店内はいつもながら怪しい照明が点いています。

以前は週に一度だけだったインド料理がメニューにも載るようになり、いつでも注文できるようになりました。といっても種類は2種類、肉の種類も鶏肉かラム肉から選ぶだけです。ラム肉のインドカレーを注文しました。写真を撮ろうとカメラを出すと、お店の方がテーブル上部にある白熱灯を点けてくれました。

親切に明かりを点けてくれたお店の方ですが、今日は何故かいつも以上に親切です。ベルギービールのお店で、あえてインドカレーを注文するのは珍しく、彼にとっても特別なことかもしれません。お店の方たちはそちらの方面の出身なので、郷土料理が出るのは嬉しいことだと思われます。ご飯とナンも追加していただき、美味しくいただきました。