ソフトクリーム

日本のようなソフトクリーム、ドイツではあまり目にしません。
少なくともザールブリュッケンでは身近にはありません。
絶対というわけでもなく何となくですが、日本で食べたいものの一つになっていました。
ソフトクリームの看板があったのでお店に入りました。
八つ橋ソフトなるものがあったので、それを注文。

滋賀

一口食べて驚きました。
まさしく八つ橋の味。流石日本!と思った次第です。
暑い中で食べるソフトクリームは美味しいものがありました。

気持ち新たに

滋賀県、野洲市にある大笹原神社。
近所ではありませんが、毎年お参りしています。
ここで撮影したものを作品で使用していることもあり
私の中では写真の神様のようにもなっています。

野洲

国宝ですが、参拝客がほとんどいません。
この落ち着いた雰囲気が好きです。
今日はカメラを持った男性が一人おられました。

滋賀

滋賀

滋賀

滋賀

わき水を使用しているのか水が冷たくて気持ちいいです。

滋賀

この落ち着いた雰囲気の中で大きく深呼吸をすると
身体の中に新鮮な空気が入ってくるようで
気持ちの切り替えも出来ます。
これからも頑張っていきたいと思います。

買い物に

家族の買い物に付いていきました。
車の助手席で待っているときに撮った一枚。

近江八幡

日本には良い意味での刺激が色々とあります。
撮りたい被写体も多いので、時間を作って出かけてみたいと思います。

京都へ

今日の午後は京都へ。
風があり、思った以上に暑くありません。
ここでは有意義な時間を過ごすことが出来ました。
色々とお世話になり、誠にありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
ところで毎年夏の一時帰国では複数のマイクロフォーサーズのカメラと
レンズ数本にフラッシュや時にはフィルムカメラでしたが
今回は富士フイルムのカメラ2台にレンズ4本とシンプルな構成です。
富士フイルムのカメラを使い始めてまだ半年と少しですが
カメラがようやく自分の目になってきた感覚があります。
先々週の撮影から一枚。
これまでカメラはマイクロフォーサーズと富士フイルムの併用でした。
数ヶ月前まではオリンパスOM-D E-M5 Mark II に Zuiko 75mm F1,8、
もしくはパナソニックLeica Nocticron 42,5mm F1,2をつけたものと
富士フイルムのカメラでしたが
この日の撮影から富士フイルムを中心に使うことにしました。
カメラは夏前から使い始めたX-PRO2とX-E2、
レンズは23mm、35mm、56mm、90mmの4本です。
暫くこの体制で行こうと思います。
先々週のこの撮影が私にとっての新たなスタートとなりました。

撮影

日本へ

日本へ向けて飛行機は予定通り出発。
窓の下にフランクフルトの街並みが広がっているのが見えました。
カメラは鞄の中にしまってあるので全てiPhone6での撮影です。

飛行機

飛行機

海岸線が見えます。

飛行機

真っ青な空が気持ちいいです。

飛行機

おつまみ。

飛行機

雲の上に薄雲が広がっていました。

飛行機

窓の外を見ていると前方から飛行機が飛んでくるのが見えました。
飛行機がすれ違うのを初めて見ましたが
その速度が思った以上に早くて撮影が間に合いませんでした。

飛行機

ケーキをいただきました。

飛行機

夜。シャッターを下ろさないといけないので暫く窓の外は見られません。
映画を2本観て過ごしました。

飛行機

もうすぐ夜明けです。

飛行機

飛行機の翼の向こうに太陽があります。
露出を地上に合わせて。

飛行機

窓の下がオレンジ色に染まり始めてきました。
そのオレンジ色が徐々に広がってくる様は見ていて少し感動を覚えました。

飛行機

飛行機

飛行機

飛行機

雲の先端。

飛行機

翼の向こうに太陽があるようです。

飛行機

東京は小雨というアナウンスがあったように雲が出ています。
船が直ぐ近くに見えるので、もうすぐ到着かもしれません。

飛行機

暫くして羽田空港に到着。
遠くに雲の間から差し込む光、天使のはしごが見えます。

飛行機

降りるのが少し残念に感じるほど快適な飛行機の旅でした。

飛行機

飛行機

入国手続きなどを終え、少し空港内を散策。

羽田空港

羽田空港

東京駅まで出てそこから新幹線、在来線を乗り継いで滋賀に到着。
日本滞在、色々な楽しみがあります。
お目にかかる皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

新年

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
着物を着ると気持ちが切り替わります。

写真家山本英人

おせち料理。

料理

新年、気持ちも新たに良いスタートを切れたと思います。

フィルム風に

前回の続きです。
今年の夏に日本で撮った写真にAdobe Lightroomのプリセットを当てています。
思った以上に良い雰囲気になった写真があります。
特に人物が写っている写真は、どこか懐かしさが感じられる気がします。
このようにしてみると私はどうやらザラザラしたノイズのある写真が好みのようです。
撮影する全ての写真がそうあって欲しいとは思いませんが
画質よりも雰囲気を重視しているのかもしれません。
なかなか奥が深い世界です。
写真で何を伝えたいか、それを意識するときには
こういった仕上げ方があっても良いかもしれません。

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

フィルム風に

時間があるときに、Adobe Lightroomのプリセットを作っています。
それを今年の夏に日本で撮った写真に使ってみました。
RAWファイルにプリセットを当てて縮小しただけです。
それぞれの写真で調整が必要ですが思った以上に良い雰囲気になったと思います。

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

続きます。

赤外撮影

この夏、日本で撮影した写真です。
京都で街中を歩いたときはカメラをモノクロモードにして撮っていました。
RAW現像時にカラーにしますが、何枚かはそのままモノクロにもしました。
カラーの写真をモノクロにするときは単純に彩度を落とすのではなく
各々の色を調整してモノクロにします。

京都

上の写真は8月下旬に撮影した一枚ですが、
まるで雪が降り積もっているようにも見えます。
赤外撮影風にモノクロ化しました。
モノクロにするときにイエローとグリーンを明るくして
全体の明るさは露出とコントラストで、
白くなった箇所はハイライトで調整しました。
IRフィルターも鞄に入れていましたが
撮影したときは赤外撮影しようとは考えていませんでした。
オリジナルの写真はこちらです。

京都

今は撮影してRAW現像する時など色々と写真設定の変更することが多くなっています。
そこにデジタル写真の面白さ、難しさ、奥深さがあるかもしれません。

京都

時間があるときに日本、特に京都で撮影した写真のRAW現像をしています。
撮影は基本的にRAW+JPEGですが、カメラのモノクロモードで撮っているものは
カラー、モノクロの両方で現像しています。
少し作業が進みました。

京都

京都

京都

京都

最後2枚は魚眼レンズを使ってスローシャッターで撮影しています。
その後者は歩きながら撮影しました。
多くの人がいたので、普段とは違う撮り方を試してみました。
観光的な綺麗な写真が撮れれば良いですが、
色々な条件、例えば季節や天候、光のことやそこにいる人々、
それらによって、逆に観光的ではない写真が撮れると思います。
そこにその撮影者ならではの目線があるような気がします。