ネットオークション

チーズを使ってクッキーを焼きました。
さくっとした美味しいクッキーが焼き上がりました。

お菓子

ところで時々ネットオークションを利用していますが
売るとき、買うとき、それぞれに良い時期があります。
もちろん気になる商品が出ていることが前提ですが、
時期によって相場が違っています。
最近は天気が良い日が続いているので、外に出て写真を撮りたい人が多くなるのか
今の時期は相場が少し高くなるような気がします。
先日、最近使用頻度が下がっているカメラなどを出品しました。
主に仕事で使っていましたが、最近は使うことが少なくなりました。
オークションは出品する際に幾つかオプションがあり、
それによって手数料が違っています。
出品する方法は2種類。入札と予め金額を決めて出品する即決があります。
今回、即決で出品しました。

レンズ

オークションでは写真を載せますが、色々な角度から撮って、
何処にどれくらいのキズがあるか、
またそのカメラで何枚撮影したか撮影枚数情報を、
それ以外に備品の写真なども合わせて10枚以上の写真を載せます。
同時に見た目だけでなく機械的な状態も書きます。
結果、出品して僅か30分ほどで売れました。
大体今の相場で売れたので満足しています。
今回売ったカメラはフォーサーズマウントのカメラです。
他にも同マウントのカメラを持っていますが
最近仕事で使っているのはこのカメラだけでした。
このカメラを売ったことで仕事においてはフォーサーズマウントのカメラを
使わなくなったので、私としては一つの区切りと言えるのかもしれません。

ライブコンポジットで星空

こと座流星群が見頃とあったので撮影してみることにしました。
オリンパスOM-D E-M5 Mark IIの機能の一つにライブコンポジットがあります。
その機能を使って星空を撮ってみました。
普通、星空を撮るときは何枚も撮って比較明合成をしますが、
ライブコンポジットでは一度の撮影で、カメラ内で自動で合成してくれます。
3時間までの長時間撮影が可能で、モニターを見ながら撮影出来るので
星の奇跡を見ていると少し感動を覚えます。
最初にMモードで露出とシャッター速度、絞りを設定します。
ISOはライブコンポジット上限の1600、MFで無限遠に合わせました。
WBはこの時点ではオートにしています。
肉眼ではここまで見えませんが、モニターの明るさをLVブースト2に設定しました。
約5段明るく表示されるということ。
実際はこのような感じでモニタに映ります。

ライブコンポジット

以前も星空を撮りましたが、既にライトアップが消されている教会でも
長時間の撮影では明るく写っていたので
今回は同じ構図で6秒です。絞りはF2.8。
午前3時から午前5時頃にこと座流星群が見頃とあったので
午前2時から午前5時まで6秒で1800回撮影しました。

ライブコンポジット

残念ながら流星群は写っていません。
家の中から撮るには角度的にはこれが限界でした。
方角的には問題ないと思っていましたがずれていたようです。
しかしそれでもこれだけ星が写っているのは感動しました。
それと同時に簡単に星の奇跡が撮影出来るので、この機能に、はまってしまいそうです。

オールドレンズ

このように並べてみると、一見すると同じカメラのように見えます。
左がOlympus OM-2とOM ZUIKO 85mm F2.0、
右がOlympus OM-D E-M5 Mark IIとOM ZUIKO 50mm F1.4。
クラシックな佇まいが非常に好みです。

カメラ

OM-Dに85mmを付けて近くを歩いてみました。
重さ的なバランスは全く問題ありません。

レンズ

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

フォーカスピーキングのおかげでピント合わせはこれまでよりも楽に行えましたが
このレンズはピントの山が掴みづらく、
被写体によってはピントを合わせるのに少し苦労しました。
違う見方をすればピントが合わせづらいレンズは撮影のテンポも変わってくるので
撮影だけでなく、被写体に対する意識や捉え方も違ってきます。
オールドレンズなので個体差もありますが
レンズによって合わせやすさは様々だと感じました。
それも含めてオールドレンズの楽しさ、奥深さがあるのかもしれません。

レンズ

最近はデジタルとオールドレンズの2本を持ち歩くことが多く、
毎回違うものを持って色々と試してます。
カメラとの相性を見ている感じです。
カメラが変わると、写りも変わることがありますが
それ以上に重さのバランスなどが気になることがあります。
例えば先日のオリンパスOM ZUIKO 100mm F2.0は
今まで一番使いやすく感じられました。
カメラの画質や性能、レンズの描写力や表現力、
そしてそれらの相性や機動性など奥が深い世界です。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

オールドレンズ

Olympus OM-D E-M5 Mark IIとオールドレンズを使っています。
カメラを構えたときに、右手薬指が当たるプレビューボタンに
フォーカスピーキングを当てはめています。
オールドレンズを使う際に、これが非常に役立ちます。

OM-D E-M5 Mark II

午後8時半頃に近くを歩いてみました。
レンズが重いのでバランスがあまり良くないですが
撮っているとそれも忘れてしまいます。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

少し薄暗くなっていましたが手ブレ補正もあってぶれずに撮ることが出来ました。
EVFも思った以上に見やすく、ピントの山が掴みやすく感じました。
写真を見ると狙ったところにしっかりとピントが来ています。
フォーカスピーキングも役立ちました。
これまで何台かのカメラでオールドレンズを使って撮影しましたが
最も良いカメラかもしれません。以前使っていたルミックスGX7は
手ブレ補正もあり、特にフォーカスピーキングが良かったので
オールドレンズとの相性も良かったと思いますが
オリンパスOM-D E-M5 Mark IIはそれに加えてEVFが分かりやすく感じました。
オールドレンズとの相性は非常に良いと思います。
これらのレンズの使用率が上がりそうです。

OM-D E-M5 Mark II

先日よりオリンパスの新しいカメラ、OM-D E-M5 Mark IIを使っています。

Olympus OM-D E-M5 Mark II

このシャープなボディに一目惚れです。
性能的には1/8000秒、電子シャッターがあれば購入すると決めていました。
今の撮影においてそれ以外の点は今とそれほど進化していなくても問題ありません。

Olympus OM-D E-M5 Mark II

最初は黒色が欲しかったのですが、ドイツで発売開始されたときは
黒がいつも入荷待ちでシルバーしかありませんでした。
しかし手持ちのレンズにシルバーがあるので、カメラとレンズの組み合わせを意識すると
シルバーの方が良いかも、と思い始めた頃は
逆にシルバーが品切れ状態となり、黒だけが在庫ありでした。
シルバーの入荷を待って購入しました。
やはりシルバーのレンズに合います。Summicron 50mm F2.0です。

Olympus OM-D E-M5 Mark II

オールドレンズと組み合わせても違和感がありません。

Olympus OM-D E-M5 Mark II

黒色のレンズとも合います。Leica DG Nocticron 42,5mm F1.2です。

Olympus OM-D E-M5 Mark II

最近の撮影の仕事で最も良く使っているカメラとレンズです。

Olympus OM-D E-M5 Mark II

これ以上大きなレンズの場合は、グリップが必要かもしれません。

Olympus OM-D E-M5 Mark II

ここ最近、使っているカメラでは最も気に入っているカメラです。
電子シャッターが何処かのボタンに当てはめられればなお良かったのですが
いずれにしてもカスタマイズ性も高く使い勝手が良いです。
電子シャッターを使わなくても、シャッター音は静かなので、
コンサートなどの撮影では重宝すると思います。
ところでこのカメラですが、
発売開始当初はAdobe Photoshopのcamera RAWには対応していませんでした。
シルバーを待っている間に対応されたので、私としてはタイミングが良かったです。
しかし同社のLightroomにはまだ対応していません。
開くとこのようにメッセージが出ます。

Olympus OM-D E-M5 Mark II

同社の

DNGコンバーターの方は同機種に対応したので
それで一度変換してから、Lightroomで読み込んでいます。
使い方は

こちらに載っています。

カメラ

現時点ではRAW現像に変換作業が必要ですが
それでも作業的にはそれほど時間がかかるものではありません。
いずれにしてもこのカメラは本当にお気に入りです。
色々なものを撮っていきたいです。

今日は久しぶりに晴れて気温が10度を超えました。
ここ最近は雨や風が強く、寒い日が多かったので
街中では桜がまだ咲いていませんが
一部咲いているところを見つけました。

ザールブリュッケン

既に散っているようです。

ザールブリュッケン

ヴィンテージ風に撮ると独特の雰囲気が出ますね。

ザールブリュッケン

次の桜を見に行こうと歩いていると、偶然友人と出会いました。
そのまま友人宅へ。
何か画になる雰囲気です。

ザールブリュッケン

数本のオールドレンズで試し撮りをしました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

今日はオールドレンズを試そうと数本持ち歩いていましたが
桜の場所では独特の雰囲気を撮ることが出来ました。
これから天気も良くなるようなので暫くは桜を楽しめそうです。

色々な見方

時々フィルムカメラだけを持って写真を撮りに行きたくなります。
デジタルカメラにはない撮影のテンポと
枚数制限がある中での被写体の見つけ方、とらえ方など
色々な楽しさがあります。

カメラ

テーブルの上で撮りました。
少しずつ設定を変えていくだけでも面白いものが撮れます。
まるで音を出しているような感覚で
写真が演奏しているようにも感じられます。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

少し設定を変えるだけでも違った写真になるように
見方を少し変えるだけでも違う印象になることがあります。
そこに今まで気が付かなかった視点を知ることもあるので
色々な角度や距離から物事を見ていきたいと改めて思った次第です。

レストランに

友人とベルギービールのお店に行きました。
週末だからかいつも以上に混んでいます。

ザールブリュッケン

友人とルミックスGX7。このGX7は私のではありません。
周りにGX7ファンがいるのは嬉しいことです。

ザールブリュッケン

このベルギービールのお店は料理の種類が多いので良く訪れますが、
食事のあとにはいつもベルギーのフライドポテトを注文しています。
それをみんなでビールと一緒につまむ感じでしょうか。
ベルギー料理の名物の一つです。今回も注文しました。
ところで名物といえばワッフルもあります。そこでベルギーワッフルも注文しました。
今回が初めての注文です。

ザールブリュッケン

何種類かあってアイスが載っているものを注文しましたが
これも美味しくいただきました。
色々な話しをしていると、あっという間に時間が過ぎていきました。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。

GX7

ルミックスGX7、これは非常に完成度の高いカメラだと思います。
性能的には1/8000秒のシャッター、電子シャッター搭載、チルト液晶、
チルトEVF、手ブレ補正搭載、分かりやすいフォーカスピーキング、wifi内蔵、
カスタマイズ性の高いボタン、タッチパネルなど、特にスナップ撮影においては
最高のカメラの一つだと思います。

カメラ

また絞り環があるルミックスのレンズは本体がルミックスであれば
レンズ側で絞りを変更出来るので重宝していました。

カメラ

しかし今回、GX7を手放すことに決めました。
私にとってはスナップカメラとしてはよく使っていましたが
仕事ではオリンパス機と絵的な統一性を持たせたいと考えました。
絵作りは各カメラメーカー毎に違っており、その好みは人それぞれだと思います。
運良くそれを欲している人が見つかったのでお譲りすることに。
新しいオーナーにとっては2台目のGX7になるようです。
ありがとうGX7!!