「すずとカメラ」に書きましたが
大口径レンズにも警戒しなくなったすずです。
「晴れ時々すず」(iPhone)では
単純に可愛いと感じたすずの仕草を撮りました。
何を表現したかったのかと問われれば
あえて言うなら「私のすず愛」や「私のすずに対する親ばかさ」といった感じでしょうか。
ここではすずの持つ空間や間(ま)を意識して仕上げました。
お気に入りのすずの城(かばんです)を取り巻く空間と
そこにあるすず自身の時間の流れを意識しました。
以下の続きに続きます。
続きです。
自慢の城内でくつろいでいるときもあれば
お城とじゃれ合っているときもあります。
もともとこの鞄はすずの城ではありませんでした。
使用するために部屋に置いておいたところ、
勝手にすずが中に入ってしまって
それ以来、すずのお気に入りの場所になってしまったと言うこと。
取り上げようとすると、しがみついてくるほどお気に入りです。