カフェに

昨日、コンサートに行ったときに取り終えたフィルムを現像に出しました。
フィルムを現像に出したのは随分久しぶりな気がします。
お店の方からも、以前はもっと多かったのに、といった挨拶がありました。
気温も16度、青空が広がる天候は本当に気持ちが良いです。
現像したネガを受け取った後、カフェに行きました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

何処のお店もオープンカフェが出ており人で一杯です。
時間が早いからかレストランの方は外のテーブルに人はいません。

ザールブリュッケン

今日は行きたいカフェがありました。
久しぶりに行くお店です。
天気が良いので一杯かも知れないと思いましたが、
とにかく行ってみることに。
すると、そこに偶然、友人の姿を発見。
ご一緒させて頂きました。
このカフェは落ち着いているので一人の客も多く、
本や新聞を読んでいる人もよく目にします。
何気に後ろを見ると一人の男性が静かに本を読んでいました。
Haruki Murakamiの本です。彼の本はドイツでも翻訳されて
何冊か出ており、新作はいつも話題作として紹介されています。
日本人としては嬉しいものがあります。
因みにこの男性が読んでいるのは
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」です。

ザールブリュッケン

美味しいケーキに友人との会話、
楽しい時間を過ごすことが出来ました。