友人の定年及び引っ越しお別れパーティーに行きました。
会場は市内ですが、誰も知らないような場所にある養蜂施設。
街中よりも気温が低く、少し涼しさを感じます。
森の入り口から徒歩で行きました。
途中、普段あまり目にしない車が走っていきました。
ちょうど草を刈ったところでしょうか、草の香りが辺り一面に広がっていきました。
養蜂施設の入り口。小さな庭といった感じです。
森からここに来る道だけでなく、この施設にも照明がありません。
パーティーは日没までということでした。
炭火で焼くグリルです。アルミホイルに包まれた魚を焼いています。
参加者は何か一品を持って参加します。
スイカやお寿司、鶏肉や数種類のサラダがありました。
お肉を焼いています。
パーティーの雰囲気。こういったパーティーは時間が決まっているわけではなく
適当に来て適当に帰るといった感じでしょうか。
午後8時半頃会場を後にすることに。非常にのどかな場所です。
夕陽が眩しいです。
ちょうど夕焼け空が広がっていました。
こういった自然が作り出す美しい風景を目にすると嬉しくなります。
ところで今回のパーティーは一部持ち寄りだったので
ソーセージをパイ生地で包んだもの以外に
抹茶のガトーショコラ、みかん(缶詰)のマフィンを焼いていきました。
ところでこのパーティーで主役の彼にプレゼントを渡しました。
一冊のフォトブックです。奥様のアイデアで1年以上、音楽家の彼を撮り続けて
それを本にまとめました。彼は今年が定年だったので
その最後の一年をまとめました。その際、多くの人にご協力をいただきました。
またその計画も本人に全く気付かれることなく進められました。
色々な方のおかげで無事撮影でき、本として完成。私も非常に嬉しいです。
そして何よりその本を手渡したときに驚き、喜んでくれたことが非常に嬉しいです。
写真の持つ素敵な何か、それを改めて感じました。
ありがとうございました。お疲れ様でした。末永くお幸せに!