快晴

非常に気持ちの良い青空。すっきりとして優しさの感じられる青空です。久しぶりに赤外撮影をしようと思いました。その写真は後日に。

この一枚だけを見れば、まるで夜の星空のようにも見えます。実際は川面です。

ザール川に停泊しているこの船、非常に長いですが、ドイツ国内42の街を回る科学の船で、今は海に関する展示がなされています。

非常に気持ちの良い青空が広がっています。このままどこかに撮影旅行に行きたくなりました。

午前

今日の撮影は午前中にザールブリュッケン城の庭園で行いました。午前中は少し肌寒さがありますが、日差しが強くなく柔らかい光で撮影出来ます。また散歩する人の数も少なく、撮影に集中できます。それにしても青空や緑が綺麗です。

午後8時

午後8時過ぎに近くを散歩しました。思った以上に明るく感じられますが、カメラの眼はそこまで明るく感じていないようで、ほとんどが絞り開放かそれに近い値になりました。見たままをそのまま撮るのは難しいのかもしれません。

コーヒー

コーヒー、紅茶、アルコール、何でも好きですが特に好きなのはコーヒーです。以前より、パッドタイプのコーヒーメーカーを使っています。もし今選ぶなら美味しいコーヒーを入れられるネスプレッソを選ぶ可能性もありますが、数年前まではカプセルが専門店(最も近い場所がフランクフルト)かネットでしか購入できませんでした。今は特許の問題でその他のメーカーも参入しておりスーパーなどでも購入できます。それでもカフェパッドを選んでいるのは、参入しているメーカーが多い分、種類が最も多く、またゴミも簡単に出せるので、カフェパッドを使用しています。先日、ネットで評価の良いコーヒーパッドが売られていたので試しに購入してみました。オーガニックで濃いめのコーヒーとノンカフェインの2種類です。どのような味か楽しみです。

曲線

この道を歩くとき、この曲線が美しいといつも思います。今となっては風景に溶け込んでおり、あまり意識しないことかもしれませんが、これが作られた当時、おそらく19世紀後半、20世紀初頭では、車が走っていないので、道路というより今よりも人に近い場所だった気がします。また何故これが曲線を描いているのか、直ぐ側を流れるザール川の地形に影響していると思いますが、これを設計した人や、当時ここを歩いていた人のことを想像すると、この場所が何か人の想いが詰まった場所のように感じられます。

天気予報では午後に雷雨とありましたが、その予報通り雨が降りました。雷も近くで光っています。PCの落雷対策は何もしていないので、とりあえずPCの電源を落としコンセントを抜きました。その間、何も出来ないのでマフィンを焼くことに。ヨーグルトマフィンです。柔らかく美味しく焼けました。

ドライブ

久しぶりに友人とドライブをしました。いつものように目的地を決めず、方向だけ決めて走ります。今回は雲の薄い方面に向けて走りました。走っていると、友人が、そういえば見てみたい場所があったということで、そちらに向かいました。

田舎道を走ります。

ニート川。ここが目的地です。この周辺を散策することにしました。

どうにかして川沿いに降りられないか、あたりの道を探しました。

少し離れたところに車を止めて歩きます。

下に降りる道を見つけて道なりに進んでいきます。

途中、道のない道のようでしたが、川沿いに到着。思った以上に水の流れがあります。

コケがすごいです。季節によってはここも水に浸かるのかもしれません。

川沿いを離れて少し散策。

突然、トンネルが目の前に現れました。

トンネルに入ってみます。舗装はされていません。両側の下に等間隔に穴があります。これが一体何に使われているのか謎です。もしかするとこの穴に木などを通して枕木のようにして、その上に船などを載せて反対側に移動させるのかもしれません。何もない場所なので、川の水量が多いときなどの遊水池的なものかもしれないと考えました。正解は分かりませんが、そういったことを考えながら歩くのは面白いです。

何かの植物が枯れています。

道のような場所を歩きました。

突然、池が現れました。そしてその真ん中には、大きな口があり、まるで別世界への入り口に見えました。

池沿いから伸びる一本道を歩きました。

折れた木が何本もあるだけで景色的には変わらなさそうだったので引き返しました。

見知らぬ場所を散策するのはやはり面白いです。そしてそこに人の手が加わったものを目にすると、それがいつ誰が何のために作ったのか想像するのも面白いです。良い散歩が出来ました。友人に感謝です。

久しぶりに

久しぶりに友人と食事に行きました。とにかくお腹いっぱい食べられるお店に行きました。美味しいものを食べたいときは、そういったお店に行きますが、量を食べたいときは今日のようなお店に行きます。平日の夜にもかかわらず客で一杯です。

お酒を飲みながらの楽しい食事でした。