クリスマスマルクトのあと

街中ではクリスマスマルクトの後片付けが始まっていました。屋台小屋は既に運ばれ、残っている屋台も今日中には片付けられそうです。

もみの木は1月まで立てられていますが、傾いたまま置かれるのかは分かりません。

「空飛ぶサンタクロース」のそりはまだあります。これがなくなると、クリスマスマルクトが終わった感がより強くなる気がします。

個人的に今年は何故か年末感があまりありません。しかしカレンダーを見ると来週は既に2018年です。この不思議な感覚のまま、年を越しそうです。