マフィン

今日は部屋での撮影です。テスト的なものでしたが非常に良い写真が撮れました。お疲れさまです。そしてその時に妻がマフィンを焼いてくれました。こちらも美味しかったです。充実した一日でした。

明るさ

部屋で撮影するときは窓のシャッターを下ろして部屋を暗くして、そこから少しだけ開けて自然光を利用して撮影する時があります。しかしここ最近は風が強く、雲の流れが速いのか光が安定しません。突然眩しく輝いたかと思えば暗くなったりするので最終的にはソフトボックスを使います。しかしそのよく変わる自然光で眩しさや光の強さ、暗さで遊びながら撮影するのも偶然性があって面白いかもしれません。

境目

辺りは暗くなっていても空にはまだ明るさが残っています。この夕方と夜の境目の時間は短く、空の色の変化も早いです。その僅かな時間を意識して撮影する際はカメラの設定も少しずつ変更しますが、自身の意識が自然と同調しているようで楽しさがあります。

 

暖かい日曜日

最高気温15度。暖かく過ごしやすい日曜日です。近所の飲み物スタンドではビールなどを求めて列が出来ていました。足元を見ると春の兆しが感じられます。これからの季節、色とりどりの花を目にして、春の近づきを感じることが多くなりそうです。

春っぽさ

見た目の風景はまだ寒々として冬ですが、今日は外に出たときに何か春っぽさを感じました。それが何か具体的には分かりませんが、もしかすると少し暖かく感じられる空気かもしれません。天気予報で見る数字以上の暖かさを感じます。厚みのある空気といった感じでしょうか。2月の半ばですが、既に春が近づいているのかもしれません。

 

スローシャッター

スローシャッターでわざとぶらして撮ることがありますが、それをするときはぶれた線が面白いので私はモノクロで撮ることが多いです。それをカラーで撮ってみました。木々の葉がなく寂しい風景が、雪が積もったように見えて、これは一つの表現として使えるかもしれないと思った次第です。まだまだ見知らぬ世界があって、写真は非常に奥が深いです。

展示のお知らせ

■2020年2月13日-3月7日、PH21 Gallery(ハンガリー、ブダペスト)での「Feminine / Masculine」展に選出、2点展示されます。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

Feminine / Masculine
A curated international photography exhibition
February 13 – March 7, 2020
PH21 Gallery (Main gallery), Budapest, Hungary
www.ph21gallery.com

場所:ハンガリー、ブダペスト PH21 Gallery、 Main gallery、Budapest, Hungary
期間:2020年2月13日(木)- 3月7日(土)まで。
「Feminine / Masculine」展に選出、2点展示します。

真下の写真は私の作品ではなく、展示会のポスターです。その下2点が私の作品です。画面のスクリーンショットです。

偶然

建物と建物の間から陽の光が差し込んできました。普段この前を通っていますが、ここでこのような光を目にするのは初めてです。太陽の位置、雲など偶然が重なったのかもしれませんが、歩いていないとその偶然には出会えないので、良い光景に出会うには、やはり外を歩くことが重要だと言えます。

オペラを観に

ザールラント州立劇場へ行きました。ヴェルディの「ドン・カルロス」(フランス語版、1867年パリ初演)です。まだ風が強いので、正面入り口の「今日の演目」は外されたままです。

今日のオペラは舞台転換が全くなかったものの照明で変化がつけられていて、また幕間も映像がありメリハリの付いた舞台でした。演出家の趣味などを押し付けるようなものでもなかったので舞台を楽しむことが出来ました。それは歌手が良かったからと言えるかもしれません。歌手だけでなく、合唱、オーケストラの演奏も良く、最後まである程度の緊張感があり、飽きることなく観られました。観客がおとなしかったのか大きく盛り上がるというわけではありませんでしたが、毎回このような演奏ならば、観ている方は楽しいと言えます。

 

マフィン

今日も強風が吹いており、雲の流れが速く、雨が降ったり、突然晴れたりを繰り返した一日でした。先日、余っていたアーモンド粉と、リンゴを使ったマフィンを焼きました。生地の甘さは控えめで、中に入れる煮たリンゴの方を甘くしました。非常に素朴な味で美味しく焼けました。焼き立ては香りがあって美味しいですが、1日、2日経つとしっとり感が増して、さらに美味しくなりました。