バレエを観に

ザールラント州立劇場のバレエが2011/12年の新シーズンプレミエを迎えました。
同劇場のバレエ部門であるドンロン・ダンス・カンパニーは今シーズンの最初の時期に
アジアツアーを行っていたので劇場での初日がこの時期になりました。
またこの日のこの演目は国際バレエフェスティバルの初日でもあります。
開演前には劇場総支配人だけでなく、バレエカンパニーのシェフだけでなく
ザールラント州の文化大臣などの挨拶もありました。

バレエ

写真は開演前に多重露光で撮りました。
シーズンオープニングの作品はバレエと共に舞台上でピアノとチェロが生演奏され、
時には映像が使われているものでした。こういった複合的な作品は
観ていて飽きないもので、そのテーマをより深く感じることが出来ると思います。
様々な方向からの刺激があると言った感じでしょうか。
私も写真と別の何かとの共演で作品を作っていきたいと改めて思ったのでした。