バレエを観に

偶然、友人からバレエのチケットを譲っていただきました。
どうもありがとうございます!
今日がプレミエの「インガー_セリス_エクマン」、
3人の振り付け家の作品です。

バレエ

午後7時半の開演少し前にザールラント州立劇場へ向かいました。
プレミエ独特の少し華やかな雰囲気が劇場内にはありました。

バレエ

3つの作品、いずれも面白く、もう一度観てみたいと思わせるものでした。
カーテンコールもおそらく7、8回ほど繰り返されたでしょうか。
それほど大きく盛り上がった公演でした。
バレエを観るといつも色々なアイデアが思い浮かびます。
自分にとってはそれだけ別世界なのかもしれません。
それも含めて公演を楽しむことが出来ました。

ボジョレー・ヌーボー

友人宅で昨年のボジョレー・ヌーボーを飲みました。
3ヶ月遅れの飲み比べです。3本の瓶の横にあるのは
フランスで売られていた文旦です。この時期、ドイツでもよく見られます。

パーティー

まずコルクを抜いて。

パーティー

サラミやチーズなどワインに合いそうなものを
テーブルに並べていきます。

パーティー

文旦も皮をむいて食べやすい大きさに。

パーティー

ボジョレー・ヌーボーです。

パーティー

グラスに注いで。

パーティー

メインはラム肉。それを小さく切っていますが美味しそうです。

パーティー

その後は何故かラーメンになり、そしてチャーハンをリクエスト。
友人が作るものはどの料理も本当に美味しく、
美味しい料理がその場を更に楽しく盛り上げてくれます。

パーティー

3本のワインの方は飲み比べをしながら美味しくいただきました。
どれも若いワインですが、味が明らかに違っており
ラベルもその参考になるのでは、という話になりました。
控えめなラベルは味も落ち着いており、派手目なラベルは暴れている感じでしょうか。
人それぞれ好みがあると思いますが、それも購入の参考になるかもしれません。
ラベルの描き方はワイン全体に言えるのか、それともボジョレー・ヌーボーだけなのか
分かりませんが、いずれも美味しくいただきました。
その後、別のワインを開けてパーティーはお開きです。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。

フランスに買い物

友人にフランスへ買い物に連れて行っていただきました。
ありがとうございます。
フランスの郊外型大型スーパーです。
ドイツよりも品揃えが良く、またドイツよりも安いものが多いので
フランスでの買い物はここへ行くことが多いです。
写真は全てiPhoneで撮影。

フランス

アジア的なものも以前より増えてきたように思います。

フランス

肉コーナーでは、豚の頭が売られていましたが
日本では一般的に目にするものではありません。

フランス

珍しいものも多いので、必要以上に購入してしまいがちです。
また箱に入ったワインの種類も豊富なので
よく迷いながら購入しています。
国境を越えるのでパスポートを持って行きますが
直ぐ近くにこういったお店があるのは
国境に位置するザールブリュッケンならではのものかもしれません。

手順

撮影はいつもRAW+JPEGなので、いつも現像をしています。
オリンパスとルミックスを使っているので
仕上げの統一感が出るように同じ現像ソフトを使っています。
アドビのLightroomで現像し、Photoshopで作業といった感じですが
ここ最近はその後にもう一度か二度Lightroomに戻して、
最後の仕上げをPhotoshopと、ソフトを行き来させています。
同じ機能があるのですが、手軽さが違っています。
ソフトが一つにまとまれば楽ですが、そこは仕方がないのかもしれません。

デュッセルドルフ

デュッセルドルフ

雨のち晴れ

時々雨が降る一日でした。
部屋の中で仕事をしていると外から雨の降る音が聞こえてきます。
外を見ると風が強く、雨が降っています。雲が早く流れていますが
暫くするとそれが嘘であるかのように青空になります。
そして暫くするとまた雨。そんな一日でした。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

天候がよく変わるそんな日は虹が出やすいので
カメラを窓際に置いて時々窓の外を見てみましたが虹は出ず。
そして作業に戻るという繰り返しでした。
暫くこの忙しさが続きそうです。

カメラを

友人とベルギービールのお店に行きました。
美味しいベルギービールを飲みながらの話しは
宇宙の話し、古代の話し、仕事の話しと様々に広がっていきましたが
話しの中心はカメラの話しでした。

レストラン

いつもと同じようにまずKwakを注文し、その後パナシェを注文しました。

レストラン

その後、閉店までお店で話していましたが
場所を変えて別のお店に行くことに。
その移動の間に空を見上げると星が非常に綺麗でした。
普段見えないような星までくっきりと見えています。
広場の奥にはオリオン座が、通りの北方面には北斗七星が見え、
また木星も見えており、街中で見るものとしては感動的な星空でした。
別のレストランに到着。

レストラン

レストラン

レストラン

ところで愛用のオリンパス・ペンE-P3ですが、友人にお譲りしました。
必要としてくれる人、大切にしてくれる人に渡せると私も安心です。
ところでカメラには様々な設定がありますが、
言い換えれば色々な写真が撮れるということ。
そこには無限の可能性があります。
人それぞれ好みだけでなく目線も考え方も違うので
同じカメラを使っても全く違う写真が撮れる可能性があります。
どのような写真を撮ってくれるのか楽しみです。

カメラ

撮影その他

デュッセルドルフで撮影した時の休憩中に撮った写真です。

デュッセルドルフ

デュッセルドルフ

デュッセルドルフでお世話になった部屋。夜は星が綺麗でした。
どうもありがとうございます。

デュッセルドルフ

ところで先日ヴッパータールのケルン音大で撮影した日ですが
万歩計を見てみると約1万歩、歩いています。
駅から音大まで往復していますが、片道10分ほどの距離なので
そのほとんどは音大で歩いていた数字だと思います。
休憩無しの撮影でしたが、その数字もそれを表しているのかもしれません。
いずれにしても今回の撮影はお疲れ様でした。
色々とお世話になり、本当にどうもありがとうございました。

カメラとwifi

最近の撮影ではその場で撮影後の確認のためにiPad miniを使っています。
カメラとwifiで繋いで使いますが、屋内でも外でも確認出来るので非常に便利です。
今日の撮影や今回のデュッセルドルフ撮影一日目もこれで確認しましたが
カメラのモニタよりも大きいので、ピントなども分かりやすく
また数人で同時に見られるのが良かったです。

撮影

先日のヴッパータールでの撮影はソロ4人、デュオ2組、教室風景などでした。
誰かを撮影し終えれば、次の人の撮影になるわけですが
その間に最初の人が別の衣装に着替えます。
今思うと当日は3台のカメラ(2台がwifi内蔵)だったので
その間にも確認が可能だったかもしれません。

撮影

何人かで確認していると、撮られる側にとっては
お互いがどのように撮っているか分かるので
参考になったように見えました。
そこから何かアイデアが生まれてくれば
それがその後の撮影にも活かされます。
また写真を目にして笑いが起こることがありますが
緊張がほぐれ、撮影に望む気持ちが柔らかくなり
スムーズに撮影が進む気がしました。その点でも
今はwifi内蔵のカメラとiPad miniは自分には欠かせないものとなりました。

撮影から

撮影からの帰りです。
ヴッパータールでの撮影は時間を押したので乗る電車を1本遅らせました。
乗り換えのデュッセルドルフでは余裕を持って長めに乗り換え時間をとっていたので、
問題なくデュッセルドルフで乗り換えできました。
温かいコーヒーを買って電車に乗り込みましたが、ちょうど帰宅時間帯なので混んでいます。
そしてマンハイムで乗り換え。

マンハイム

マンハイムが21時48分発でザールブリュッケンには23時16分に到着します。

マンハイム

冷たい風が吹いていたので、外で電車を待っているのは寒く、
何度か建物内に入りました。

マンハイム

近郊電車が走っていきます。

マンハイム

ザールブリュッケン行きのICEが入ってきました。

マンハイム

私が乗った車両は途中で1等車と2等車に別れていました。
ガラスの向こうが1等車です。左側は2席あるのですが
1等車の方が座席幅が広いので通路もそれに合わせて斜めになっています。

電車

23時半頃、無事家に着きました。お疲れ様でした。