コミュニケーション

友人とカフェに行きました。

カフェ

ザールブリュッケン

その後、ビールを飲みに。
お店で何倍もビールを飲んだのは随分久しぶりな気がします。
言い換えれば、それだけ充実した時間でした。
一杯目をお店の方が注いでくれましたが、グラスを立てたまま勢いよく入れたので
泡だらけになりました。

レストラン

最初のカフェから数えると約6時間ほど話し込んでいたようです。
広告に関しての話しが中心でした。モノやイベントの広告や宣伝の話しで
主催者側を中心において宣伝するか、それとも読者(視聴者)を中心において宣伝するか、
それによって広告の作り方が大きく違ってきます。
またそのアプローチの方法も様々です。
それらのこと、言ってみれば見えない相手のことを意識しての作業です。
相手は見えませんが、その相手とのコミュニケーションが必要です。
このことは写真を撮るときにも、また仕上げるときにも同じことかもしれません。
それを意識すると広告などと同じように写真も一方通行では良くないこともあります。
同時にそこには色々な表現方法があって、どれが良い悪いや正解はないと思います。
難しい作業ですが、そこを意識すれば、より深くモノをつくることも可能かも知れません。