コルマール

コルマールの続きです。
一日のうちに晴れたり小雨が降ったりと変わりやすい天候でしたが
色々な風景を楽しむことが出来ました。

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

フランス・アルザスにあるコルマールには夏時間の時に行きました。
街中には花が飾られており色鮮やかな雰囲気がありましたが
冬時間になれば、それらもなくなり、しっとりとした街並みになる気がします。
クリスマスマルクトの時期も綺麗だと思うので
また近いうちにコルマールを訪れてみたいと思います。
これでコルマールの写真は終わりです。

ザール音楽祭

ザール音楽祭の25周年記念コンサートがザールラント州立劇場で行われました。
同時にこのコンサートは今シーズンから同劇場の音楽総監督に就任したニコラス・ミルトンの
お披露目も兼ねていました。演奏はザールラント州立オーケストラ。
プログラムはリヒャルト・シュトラウスやマーラーです。
午後7時半の開演少し前に劇場に着きました。

ザールブリュッケン

自分の座席に着いてプログラムを撮影。

ザールブリュッケン

このままずっと聴いていたくなるような演奏で
今日のコンサートは聴けて良かったと何度も思いました。
今後の州立オーケストラの公演が非常に楽しみです。
コンサート終了後、劇場内でパーティーがありました。
観客は誰でも参加出来ます。
シャンパンやワイン、ジュースなどの飲み物や軽食が無料で振る舞われます。
多くの人がその雰囲気を楽しんでいました。

ザールブリュッケン

そのパーティで指揮者ミルトンの挨拶もありました。

ザールブリュッケン

パーティーにはオーケストラの人たちも参加し、深夜0時まで続きました。
そういえば今日のコンサートで嬉しい再会がありました。
偶然、私の前に座っていた人ですが、最初はお互い気が付かず
気付くまでに時間がかかりました。気付いてからは近況報告を兼ねて色々と話しました。
休憩中や終演後のパーティーでも話しはつきません。
主催者がパーティー会場の写真を撮っていましたが、
その時に撮影者から声をかけられました。
もしかすると会報などに載るのかもしれない、そんな話しで盛り上がりました。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。

コルマール

先日、フランスのコルマールを訪れました。
アルザス地方にある街です。本当はストラスブールを訪れる予定でしたが
急遽予定を変更して、ストラスブールの先にあるコルマールに行きました。
ドイツ・ザールラント州とフランス・アルザス地方の周遊チケットがあるので料金は同じです。
ザールブリュッケンからコルマールまで電車で約2時間40分。
ストラスブールまで直通で行き、そこで乗り換えます。
乗り換え時間は約30分。その後約30分でコルマールに到着します。
ストラスブール駅です。

ストラスブール

ドイツの電車でも自転車を積み込むことは可能ですが
こういった形ではありません。ドイツでは単純に載せるだけです。

ストラスブール

ストラスブールからコルマールに向かっています。
次の写真、この辺りを通る時、いつも感じますが、
どことなく雰囲気が滋賀県のようです。
電車で京都方面に向かっているとき、遠くに比叡山や比良山地が見えますが
その雰囲気に似ています。
ちょうど中央左の山が比叡山といった感じです。

コルマール

コルマール

この辺りは既に滋賀県という印象ではありません。
フランス・アルザスを走っています。

コルマール

コルマール

コルマール

コルマール

趣のあるコルマール駅。

コルマール

続きます。

ハイツング

午前8時半頃の空。今日も雲に覆われているザールブリュッケンです。

ザールブリュッケン

ところでドイツにはハイツングというお湯を使った暖房器具があります。
非常に部屋が暖かくなり、部屋では半袖でも問題なく過ごせます。
最近寒くなってきたので時々ハイツングをつけていますが
時々管の中で金属音がしています。
一般的なハイツングの場合は栓を開けて空気抜きをすれば
元に戻りますが我が家のタイプはその栓がありません。
アパートの管理人がちょうど建物の清掃に来られていたのでみてもらいました。
状態が分からないということで業者の方に連絡。
10分もしないうちに業者の方が来られました。

ハイツング

結局、交換を含めた修理をすることになるそうです。
一日で作業は終了するそうなので、寒くなる前にお願いしようと思っています。
ハイツングの上、その窓の外を見ると
今にも雨が降り出しそうな空が広がっていました。

ザールブリュッケン

寒い一日

昨日と同じようにジューサーの絞りかすでお菓子を焼きました。
今日はマフィンです。材料を混ぜて焼くだけなので簡単にできます。
部屋に甘い香りが漂っています。
ここ最近、忙しい日が続いていますが
良い気分転換になります。
今日のザールブリュッケンは最高気温も一桁で寒い一日でした。
徐々に冬に向かっているのかもしれません。

ケーキ

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

クッキー

先日、ジューサーを購入しました。
毎朝、それを使って人参とりんごのジュースを作っています。
その絞りかすを何かに使えないか、ネットで調べてみると
クッキーのレシピがあったので、それを参考にして作ってみました。

クッキー

クッキー

今日のお昼は先日訪れたレバノン料理に行きました。

レストラン

ここ数日、ザールブリュッケンは雨の日が続いています。
天気予報によると明日からは少し持ち直すとのことです。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

オールドレンズで

今日の午前中はオールドレンズでの撮影でした。
焦点距離の違う3本のレンズを使いました。
カメラにはそのままオールドレンズを付けていたので
夕方、それを持って近くを歩いてみました。

カメラ

マイクロフォーサーズだと焦点距離が倍になります。
100mmのレンズが35mm判換算で200mmになるわけですが、
GX7のピーキング機能とマニュアルフォーカス時の拡大表示により
問題なく撮ることが出来ました。
それに加えて撮影に戻るときの動作、これはオリンパス・ペンよりも
優れているように感じられます。
全て絞り開放です。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

今日はマニュアルフォーカスでの撮影が中心でしたが
撮影のリズムが出来るとそれもあまり苦にならないような気がします。
自分でピントを合わせる行為、そこにも撮影の楽しさがあるのかもしれません。

音楽と写真のコラボ

音楽と写真のコラボです。
私が意識しているのは音楽と写真の関係が
スライドショーでもなくBGMでもなく、
音楽(特に生演奏)と写真(映像)で一つの世界を表現したいと考えています。
その作品を作る際に考えることの一つが写真の枚数です。
ただ同じ曲でも生演奏用と動画用では写真の作り方が変わってきます。
当然、演奏者によってもイメージが変わります。
今回は録音に合わせて写真を作りました。
ところで写真は一瞬を切り取ったものですが
そこには無限の時間が詰まっており
言ってみればその写真を観た人が
自身の中に新たな時間を作り出す芸術だと思います。
そのことを意識すれば写真を観るのが
長い時間であれば、その分、理解も深まると言えるかもしれません。
しかし逆に流れる時間を意識させたいために
一枚一枚の時間を短くすることも可能です。
次の作品、前者は春をイメージし、16分音符を意識して写真を選びました。
転がるようなイメージから角度も意識したつもりです。
後者は一年を通してのイメージですが、枚数を入れることによって
月日の進む早さなどを意識しました。
♪スカルラッティ ソナタ ニ長調
(Scarlatti Sonata D dur)L.14、K.492
「湯浅聡子ピアノリサイタル」(2007.5.13)
東京文化会館にてライブ録音
(Photo : Eiji Yamamoto)

♪メンデルスゾーン プレリュードとフーガ OP35-1 より
「湯浅聡子ピアノリサイタル」(2008.12.5)
横浜みなとみらいホールにてライブ録音
(Photo : Eiji Yamamoto)

今後、こういった作品も増やしていきたいのと同時に
生演奏と写真のコラボも色々な場所で出来ればと思っています。

祝日

今日はカトリックの「諸聖人の日」(万聖節)で祝日です。
ドイツ国内ではカトリックの州だけ祝日で、プロテスタントの州は平日です。
日中は暖かく過ごしやすかったので、夜でも外には多くの人がいました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン