オールドレンズ

このように並べてみると、一見すると同じカメラのように見えます。
左がOlympus OM-2とOM ZUIKO 85mm F2.0、
右がOlympus OM-D E-M5 Mark IIとOM ZUIKO 50mm F1.4。
クラシックな佇まいが非常に好みです。

カメラ

OM-Dに85mmを付けて近くを歩いてみました。
重さ的なバランスは全く問題ありません。

レンズ

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

フォーカスピーキングのおかげでピント合わせはこれまでよりも楽に行えましたが
このレンズはピントの山が掴みづらく、
被写体によってはピントを合わせるのに少し苦労しました。
違う見方をすればピントが合わせづらいレンズは撮影のテンポも変わってくるので
撮影だけでなく、被写体に対する意識や捉え方も違ってきます。
オールドレンズなので個体差もありますが
レンズによって合わせやすさは様々だと感じました。
それも含めてオールドレンズの楽しさ、奥深さがあるのかもしれません。