この場所、何故か惹かれる場所です。
少し下り坂になり、奥には階段があります。
石の壁と大きな木が良い雰囲気を作っていると思います。

何故この場所に惹かれるか分かりませんが、
自分の住む街に何か所がそういったところがあるのは嬉しいですね。
違う季節にまたここを歩きたいと思います。
この場所、何故か惹かれる場所です。
少し下り坂になり、奥には階段があります。
石の壁と大きな木が良い雰囲気を作っていると思います。

何故この場所に惹かれるか分かりませんが、
自分の住む街に何か所がそういったところがあるのは嬉しいですね。
違う季節にまたここを歩きたいと思います。
新たにネットオークションでオールドレンズを落札しました。
このレンズ、数値的にはそれまで全く関心のないレンズでした。
ところがネットで色々なページを見ている時に
このレンズの記事を幾つか読みました。
ちょうどネットオークションを覗くと、このレンズが数本出ています。
後半の方に付属品があり状態の良いものが複数あります。
(そのオークションは自動延長がなく、決まった時間に終わります。)
このレンズを落札したいと思う人は状態の良い後半のものを考えたのか
前半の方は入札数も少なく3本目の時に落札できました。

私が落札したものは単純に「レンズに傷なし、ホコリなし、カビなし」といった
単純な説明だけで他に付属品はありません。
届いたレンズは思った以上に綺麗でした。
小さなカメラにも似合っています。
早速、クリスマスマルクトを訪れてみました。
あえてピントをずらしてボケの濁りを見てみましたが
結構好みな感じです。

少し絞ればシャープネスも増すので、
普段スナップで街中を歩くときなど使いやすいレンズかもしれません。

あとで調べてみて分かったのですが、いつもはもっと高く落札されているようです。
出品者が多く、入札が分散したのが良かったのかもしれません。
また時期的にクリスマス準備で忙しく、オークションを見ている人も
少ないかもしれません。
数年前の12月、このときは何も入札しませんでしたが
いつもより落札価格が安いものが多いと感じたので
12月は何か落札するには良い時期なのかもしれません。
今年は例年より気温が高く、寒くない日が続いています。
雪も降っていませんが、代わりに雨の日が多いです。


そして時々風の強い日もあります。
所々、落ち葉が竜巻のように俟っていることがあります。



雨の日の撮影をしようと外に出ましたが
それほど多くは撮れませんでした。

冬時間になってから陽が昇るのが遅くなりました。
小さな森のような場所に撮影に行きましたが
ちょうど良い光が差し込んできました。
光が差し込む前は少し薄暗く感じる場所でしたが
その光に救われたような気がします。
同時に光から温かいものも感じます。
朝にこういった光を目にするとその日一日が
幸せな気持ちになるような気がします。
前回の続きです。
ドイツ・フランス公園で開催されている中世のクリスマスマルクトを訪れました。
前回の記事ではマイクロフォーサーズ純正の一本で撮影した写真を載せました。
こちらはネットオークションで落札したオールドレンズで撮影したものです。
どちらのレンズも単焦点です。
鉄を打っています。

このような工芸品が多く売られていました。

中でも剣のお店が多く見られます。

しかしこのお店は何故か人気がなく、
お店の人も退屈そうにしています。

開催場所の中央にロープで囲まれた場所があり
そこでは小物を使った遊びのような、しかし真剣な芸が披露されていました。
これは一般の人も自由に参加出来るようで、
何人かが挑戦していましたが、見た目以上に難しいようで
ほとんどの人が諦めていました。



このオールドレンズは逆光には強くありませんが
それでもほとんどクセがないように思います。
カメラの設定は基本的に同じですが、
特にシャープネスに大きな差があるように思います。
といってもそれは新しいレンズだからシャープと言うことではなく
そのレンズがシャープなのかもしれませんが。
マニュアルフォーカスは不便なこともありますが
それ以上に楽しさがあります。
暫くオールドレンズでの撮影に、はまりそうです。
ドイツの他の街でも見られるような中世風のクリスマスマルクトが
ザールブリュッケンでも初めて開催されました。
場所はドイツ・フランス公園。
カメラ一台にレンズ2本を持って出かけてきました。
レンズはマイクロフォーサーズ純正のものが一本と
先日、ネットオークションで落札したオールドレンズの一本です。
この記事は全て純正レンズで撮影したものです。
中央のロープで囲まれた場所が舞台のようになっており
踊っている人たちがいました。

食べ物や飲み物のお店が幾つも出ていますが
特に中世風といったものではなく
一般的なお祭り等で見られるものが中心でした。

唯一、クリスマスの雰囲気があったもの。
このマルクトは「クリスマスマルクト」と名が付いていますが
これ以外、クリスマスらしい飾りは見つけられませんでした。

中世と言えば、このようなイメージがあります。

そしてこのような男性にも、そのようなイメージがあります。

その奥で何やら料理をしています。

横では剣の実演をしています。
真剣な表情ですが、時々止めていたので練習なのかもしれません。

その様子を見る子供たち。真剣に見ています。

このようなテントのお店が幾つも並んでいます。

売られているものは中世風の衣服や

ナイフが多かったです。

こういったお店で購入したのか、それともイベント関連の人かは分かりませんが
中世風の衣装を着た人たちも違和感なく風景に溶け込んでいました。


このあとレンズを交換しました。
その写真は次の記事で。
以前はよく使っていたコンパクトデジカメ。
最近はミラーレス一眼やiPhoneのカメラを使うことが多く
コンパクトデジカメは使用頻度が下がりました。
久しぶりに使おうとしてカードの初期化をしようと思ったら
このような画面が出ました。

データを読み込めない時など
拭けば問題なく読み込めるようになる時がありますが
こういった表示は初めて見た気がしました。
前回の続きです。
OMレンズが思った以上に使えると思ったので
再度、カメラ屋を訪れました。
イベントは終わっていましたがレジのところに
がらくたレンズの段ボールが置かれていました。
3箱あったものは2箱になっていたので他にも購入した人がいるのでしょう。
OMマウントを探してみるとトキナーの望遠レンズ(リアキャップ付き)と
ミランダの標準レンズ(キャップ無し)がありました。
トキナーの方には何故かオリンパスのリアキャップが付いていたので
それを購入することにしました。
こちらも10ユーロです。

E-P3に着けてみると大柄ですが、持ってみたバランスは悪くありません。

早速、ザールブリュッケンの街を歩いてみました。










思った以上に普通に写ります。
続きます。