ここ最近、慌ただしい天候が続いていますが
今日、日曜日もそのような天候でした。
誰も座っていないオープンカフェですが、突然雨が降ってきました。

しかし直ぐにその雨も止みました。




その後も何度か同じようなことを繰り返していました。
天気予報を見ていると、風が強く、
慌ただしい天候が暫く続くようです。
オープンカフェでビールが飲めるような暑い日が待ち遠しいです。
ここ最近、慌ただしい天候が続いていますが
今日、日曜日もそのような天候でした。
誰も座っていないオープンカフェですが、突然雨が降ってきました。

しかし直ぐにその雨も止みました。




その後も何度か同じようなことを繰り返していました。
天気予報を見ていると、風が強く、
慌ただしい天候が暫く続くようです。
オープンカフェでビールが飲めるような暑い日が待ち遠しいです。
雨の日に合うのではと思っていたレンズがあります。
それを持ち出してみました。







カラーでは渋みが感じられるのですが
モノクロになると思ったほどの渋みが感じられません。
同時に硬さの印象も違っています。
被写体が街並みではなく、近くのものなら
また違った結果になった可能性もあります。
次回はその点を試してみたいと思います。
レンズの傾向が分かれば作品作りなどにも役立ちますが
やはり奥が深い世界です。
我が家の直ぐ近くです。
3軒が並んでいるだけですが
落ち着いた独特の雰囲気があります。
石畳も趣があっていいです。
おそらく100年以上変わっていない光景だと思います。
どのような人が住んでいるのでしょうか。
ここはお気に入りの場所の一つです。

ザールブリュッケンに初めて来たとき、
夕方、オープンカフェで多くの人がロゼワインを飲んでいるのを目にしました。
ワイングラスにオレンジ色の飲み物が入っています。
それまで住んでいたミュンヘンではビールだったので
フランスに近い街はワインを飲んでいるのかと驚いた記憶があります。
しかし2年ほど前、それがロゼワインではなくて
アペロールというリキュールだと知りました。
食前酒として好まれているということ。

ゼクトや白ワイン、炭酸水などで割る飲み方があります。
アペロールの量を多くすると、ロゼワイン的なオレンジはなくなりますが
夕方、部屋でのんびりしたいときは、この飲み方が多いです。
この一杯が良い気分転換になりますね。
ここ最近、風の強い日が続いています。
近くのオープンカフェからグラスが落ちて割れる音が聞こえてきます。
風が強いので天気も変わりやすいのか
晴れと雨が一日に何度も繰り返されています。





慌ただしい天候が続いていても
虹が見られると嬉しく感じられますね。
先日、いつもとは違う撮り方で花を撮ってみました。
その時の一部です。
全て屋外で撮っています。









この撮り方をもう少し続けていって
一つのシリーズにしたいと思っています。
ザール・ロア・ルクスと呼ばれる地域があります。
これはドイツのザールラント州、フランスのロレーヌ地域(ドイツ語ではロートリンゲン)、
ルクセンブルク公国のルクセンブルク市の3つの地域からなる場所です。
かつては同じドイツ語圏だったので、文化的な繋がりがあります。
(現在はフランスとルクセンブルクはフランス語ですが。)
そのロレーヌ地域の中心都市メス(ドイツ語ではメッツ)に行きました。
ザールブリュッケンからは電車で約1時間15分。
直通もしくは一度乗り換えで行くことが出来ます。
乗り換えといっても独仏のフランス側の国境駅で停車中の電車に乗り換えるだけなので
乗り換えに関する問題はありません。
カメラ2台にレンズ5本持って行きました。
色々と試してみたいことがありました。

基本全てRAWで撮影しているので今はまだ現像中です。
メスの写真は何れ載せたいと思います。
アルテ・フォイアーヴァッヘ劇場へバレエを観に行きました。
ザールラント州立劇場の演目でこの日がプレミエの「Puppets and Polyphony」です。
このバレエ団は、特にプレミエ公演はどの演目も完売になっていますが
今日もいつもと同じように完売でした。開演前の劇場前も熱気がありました。

前半は「The Garden」(Duda Paiva振り付け)のダンス作品で
後半が「Not a Cloud in the Sky」(Mark Baldwin振り付け)のバレエ作品です。
特に後半は音楽がグスタフ・マーラーの交響曲第4番を使っていたので印象深い作品でした。
ただ録音だったので、生演奏ならば違ったものになったと思います。
休憩中の劇場前。

公演は拍手が暫く鳴り止まないほどの盛り上がりがありました。
バレエを観たときはいつも感じますが、そこには色々なアイデアがあります。
それは自分が撮る写真にも繋がっている気がします。
その点でも非常に面白いと感じた演目でした。感謝感謝!です。

クリスト・ケーニヒ教会で行われたコンサートを訪れました。
ジョアキーノ・ロッシーニ(1792-1868)の小ミサ・ソレムニス(Petite Messe Solennelle 1863年作曲)です。
ザールラント州立劇場の演目で、ソロ歌手と合唱が演奏します。
昨シーズンの再演です。その時もプレミエ公演を訪れました。
その時の記事は
こちら。

昨シーズンは完売かそれに近い公演が続きました。
それを受けての再演だと思いますが、今シーズンは完売になっていません。
昨日(木曜日)はメーデーで祝日、明日は土曜日なので
この期間にまとめて休みを取っている人が多いようです。
天気も良いので遠出している人も少なくないのかもしれません。
それでも公演は盛り上がりました。
コンサートといっても動きがあるので観ていて飽きません。
そして合唱の迫力。昨シーズンもそうでしたが
観たあとは暫く頭の中で作品が流れていました。
今も頭の中でなっています。