撮影に行く際に墓地によってみました。
この墓地は生活道路になっており、通り抜ける人も多く、
またベンチなどもあるので、本を読んでいる人たちもよく見られます。



墓地と言えば不気味なイメージもありますが
綺麗に花が咲いている墓地は公園のようにもなっているので
この場所で時間を過ごしている人も少なくないという印象です。
ここでは時間の流れが非常にゆったりとしているように感じられます。
撮影に行く際に墓地によってみました。
この墓地は生活道路になっており、通り抜ける人も多く、
またベンチなどもあるので、本を読んでいる人たちもよく見られます。



墓地と言えば不気味なイメージもありますが
綺麗に花が咲いている墓地は公園のようにもなっているので
この場所で時間を過ごしている人も少なくないという印象です。
ここでは時間の流れが非常にゆったりとしているように感じられます。
雲一つない青空です。
気温も20度と絶好の散歩日和となりました。
午後5時前に仕事が一段落付いたので散歩に出かけました。

街中を離れて住宅地を歩いて行きました。

非常に背が高い桜の木です。


正面に見える小高い山は既にフランスです。

この辺りは桜の木が多く、ここに立つとたくさんの桜に囲まれている雰囲気があるのですが
今年は見頃を過ぎてしまったようです。



フランスとの国境に近い場所では桜が咲いているようです。

今回の目的地に到着です。

ここに何本かの八重桜があります。
青空とピンクの花が美しいのでは、と思ってこの場所を訪れましたが
ここでは少し早かったようです。
犬を散歩している人に声をかけられましたが
2、3日後がちょうど見頃ではないかということ。



違う道を通って帰ることに。

階段が途中で切れているようにも見えます。

こちらの八重桜は綺麗に咲いていました。

青と白のコントラストが綺麗です。



2時間ほどの散歩でしたが、雲一つない青空の下を歩くのは気持ちが良いですね。
1万歩ほどでしたが、良い散歩になりました。
ザールブリュッケンの街中にある桜も見頃を迎えました。

ところでザールブリュッケンの友人が出演するコンサートのお知らせです。
楽しい音楽の時間になると思います。
お近くの方は是非!!
(追記)東京公演の方は残り枚数が少なくなっているようです。
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ensemble est アンサンブル est
オーボエ、ヴァイオリン、チェロとオルガンによる音楽
Oboe 藤井貴宏、Violin 高山紗絵子、Organ 竹口苗里、(ゲスト)Cello 高橋麻理子
G. F. ヘンデル 『王宮の花火の音楽』より / G. P. テレマン パリ四重奏曲 第6番 他
2015.4/24(金) 19:00(18:30開場) 東京・同仁キリスト教会
2015.4/27(月) 19:00(18:30開場) 日本基督教団 広島流川教会
大人前売 3,000円 (当日3,500円) 学生(高校生以下)前売 1,500円(当日2,000円)
チケットお申込み・お問い合わせ(東京)
フューチャーデザイン TEL. 03-5730-0050
Emailでのお申込み ensemble.est@gmail.com
チケットお申込み(広島)
(株)ヤマハミュージックリテイリング 広島店、広島アーツ楽器、エディオン広島本店
Emailでのお申込み ensemble.est@gmail.com
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大学で同期だった三人がドイツで再会、
2013年に結成したオーボエ、ヴァイオリン、オルガンのアンサンブル「est」。
バロック時代の作品を中心に「管、弦、鍵盤」の響き・音楽を追求しドイツを拠点に
演奏活動を展開しています。
今回はチェロ奏者の高橋麻理子さんをゲストに迎えて、
テレマンの描く華やかなフランスの世界と、ヘンデルによるイギリス王宮での花火の音楽を繰り広げます。

今回、このチラシやプログラムの制作でお手伝いさせていただきました。
どうもありがとうございます。
お近くの方やバロック音楽に興味のある方は是非!
このように並べてみると、一見すると同じカメラのように見えます。
左がOlympus OM-2とOM ZUIKO 85mm F2.0、
右がOlympus OM-D E-M5 Mark IIとOM ZUIKO 50mm F1.4。
クラシックな佇まいが非常に好みです。

OM-Dに85mmを付けて近くを歩いてみました。
重さ的なバランスは全く問題ありません。










フォーカスピーキングのおかげでピント合わせはこれまでよりも楽に行えましたが
このレンズはピントの山が掴みづらく、
被写体によってはピントを合わせるのに少し苦労しました。
違う見方をすればピントが合わせづらいレンズは撮影のテンポも変わってくるので
撮影だけでなく、被写体に対する意識や捉え方も違ってきます。
オールドレンズなので個体差もありますが
レンズによって合わせやすさは様々だと感じました。
それも含めてオールドレンズの楽しさ、奥深さがあるのかもしれません。
最近はデジタルとオールドレンズの2本を持ち歩くことが多く、
毎回違うものを持って色々と試してます。
カメラとの相性を見ている感じです。
カメラが変わると、写りも変わることがありますが
それ以上に重さのバランスなどが気になることがあります。
例えば先日のオリンパスOM ZUIKO 100mm F2.0は
今まで一番使いやすく感じられました。
カメラの画質や性能、レンズの描写力や表現力、
そしてそれらの相性や機動性など奥が深い世界です。








朝、窓の外を見ると雲一つない青い空が広がっていました。
コントラストも高くなく、柔らかい印象です。
春らしい青空かもしれません。

天気が良かったので午前中の仕事のあと
近くのレストランへ行きました。
ノンアルコールのりんごビールを注文しました。
少しの甘さとスッキリ感があるので時々注文します。
ビール独特の苦みはありません。
グラスに注いだビールの光が綺麗でした。

スペアリブを注文。これで一人分です。
甘辛いタレがかかった軟らかいお肉が非常に美味しいです。

久しぶりに外で食事をしたいと思わせる天候でしたが
やはり外で食べる食事は美味しいですね。
それだけでなぜかのどかな雰囲気を感じました。
Olympus OM-D E-M5 Mark IIとオールドレンズを使っています。
カメラを構えたときに、右手薬指が当たるプレビューボタンに
フォーカスピーキングを当てはめています。
オールドレンズを使う際に、これが非常に役立ちます。

午後8時半頃に近くを歩いてみました。
レンズが重いのでバランスがあまり良くないですが
撮っているとそれも忘れてしまいます。





















少し薄暗くなっていましたが手ブレ補正もあってぶれずに撮ることが出来ました。
EVFも思った以上に見やすく、ピントの山が掴みやすく感じました。
写真を見ると狙ったところにしっかりとピントが来ています。
フォーカスピーキングも役立ちました。
これまで何台かのカメラでオールドレンズを使って撮影しましたが
最も良いカメラかもしれません。以前使っていたルミックスGX7は
手ブレ補正もあり、特にフォーカスピーキングが良かったので
オールドレンズとの相性も良かったと思いますが
オリンパスOM-D E-M5 Mark IIはそれに加えてEVFが分かりやすく感じました。
オールドレンズとの相性は非常に良いと思います。
これらのレンズの使用率が上がりそうです。
先日よりオリンパスの新しいカメラ、OM-D E-M5 Mark IIを使っています。

このシャープなボディに一目惚れです。
性能的には1/8000秒、電子シャッターがあれば購入すると決めていました。
今の撮影においてそれ以外の点は今とそれほど進化していなくても問題ありません。

最初は黒色が欲しかったのですが、ドイツで発売開始されたときは
黒がいつも入荷待ちでシルバーしかありませんでした。
しかし手持ちのレンズにシルバーがあるので、カメラとレンズの組み合わせを意識すると
シルバーの方が良いかも、と思い始めた頃は
逆にシルバーが品切れ状態となり、黒だけが在庫ありでした。
シルバーの入荷を待って購入しました。
やはりシルバーのレンズに合います。Summicron 50mm F2.0です。

オールドレンズと組み合わせても違和感がありません。

黒色のレンズとも合います。Leica DG Nocticron 42,5mm F1.2です。

最近の撮影の仕事で最も良く使っているカメラとレンズです。

これ以上大きなレンズの場合は、グリップが必要かもしれません。

ここ最近、使っているカメラでは最も気に入っているカメラです。
電子シャッターが何処かのボタンに当てはめられればなお良かったのですが
いずれにしてもカスタマイズ性も高く使い勝手が良いです。
電子シャッターを使わなくても、シャッター音は静かなので、
コンサートなどの撮影では重宝すると思います。
ところでこのカメラですが、
発売開始当初はAdobe Photoshopのcamera RAWには対応していませんでした。
シルバーを待っている間に対応されたので、私としてはタイミングが良かったです。
しかし同社のLightroomにはまだ対応していません。
開くとこのようにメッセージが出ます。

DNGコンバーターの方は同機種に対応したので
それで一度変換してから、Lightroomで読み込んでいます。
使い方は
こちらに載っています。

現時点ではRAW現像に変換作業が必要ですが
それでも作業的にはそれほど時間がかかるものではありません。
いずれにしてもこのカメラは本当にお気に入りです。
色々なものを撮っていきたいです。
今日は予定より早くに撮影の仕事が終わりました。
天気が良かったので近くを散歩することに。
気温も20度と暖かく、多くの人が散歩しています。
春の日曜日らしい時間の過ごし方のように思います。
























桜の木を求めて近くを歩きました。
ザール川の中州には数本の桜があるのですが
今はまだ咲いていません。

対岸にピンクに色づいた桜があるのが見えたので
そちらに行くことに。

この橋を渡っていきます。

橋の袂にも一本の桜がありました。
光を受けて綺麗です。

橋の上。

橋の上から両方面を望んでみました。


先程見えていた桜の木の側まで来ました。
花見が出来そうですが、横にはアウトバーンが走っているので
雰囲気的に落ち着きが感じられません。

中州を望んで。

中州の先端です。右に見えるのが先程渡った橋。

対岸に桜が見えています。

モクレンも綺麗に咲いています。

昨日、花見をしたのは中央に見える桜の木の下です。

川が蛇行しているのでアルテ・ブリュッケ橋が正面に見えます。

ピンク色の桜が何本か見られました。
僅かでも見られるのは嬉しいですね。
あと数週間すれば、より多くの桜が見られる気がします。
その時期が今から楽しみです。