オールドレンズ 3

前回の続きです。
オリンパスE-P3にOM G.ZUIKO 50mm 1.4をつけて
ザールブリュッケンの街を歩きました。

オールドレンズ

建物を出たところで、モノクロで撮影することにしました。
モノクロで絞り開放で撮影すると独特の雰囲気があります。

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

日が暮れてからもう一度外に出ました。

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

少し絞れば思った以上にシャープで驚きです。
それにしてもオールドレンズが手ぶれ防止で使えるのは本当に有り難いです。
マニュアルフォーカスで、その他にも制約がありますが
それでも被写体に向かっているという感が強くあって
撮影が本当に楽しいです。
表現の幅が大きく広がりそうな気がします。

オールドレンズ 2

前回の続きです。
オリンパスE-P3にOM G.ZUIKO 50mm 1.4をつけて試し撮り。
近くにあった梅酒の瓶を撮りました。

オールドレンズ

その後、ザールブリュッケンの街を歩いてみました。

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

オールドレンズ

マニュアルでのピント合わせは懐かしく感じますが
やはり面白く、写真を撮っている感がより強く感じられます。
ここで暫し休憩。続きます。

オールドレンズ

先日、ザールブリュッケンのカメラ屋でデジタル・フォト・デーというイベントがありました。
新製品だけでなく、発表はされたものの未だ発売されていないカメラのベータ機などが
紹介・展示されています。
小さなお店は人が一杯で、賑やかな雰囲気に包まれていました。
賑やかと言っても、日本の大型量販店で普段見られるものと同じような光景ですが
ドイツ、ザールブリュッケンでは非常に珍しい光景です。
その片隅にジャンク品のようなコーナーがあり、段ボール3箱分のレンズが
無造作に積まれていました。このお店では中古のレンズなども
ガラスのショーケースの中に入っているので、
この段ボールは誰かが持ち込んだものかもしれません。
そしてレンズは一部例外はありますが基本一つ10ユーロです。
もちろん保証外で、中にはレンズに傷が付いているもの、ホコリまみれのものもあります。
見てみるとカール・ツァイスやシュナイダーなど面白いものもあります。
その中にオリンパスOMのG.ZUIKO 50mm 1.4のレンズがありました。
前後ともキャップ無し、UVフィルターだけが付いています。
光に当てて見てみてもレンズ内にホコリもなく、カビ無し、傷無し、
羽もしっかり動きます。
10ユーロなので外れても良いと言う感覚で購入しました。

オールドレンズ

他のマイクロフォーサーズのレンズと比較してもそれほど大きくありません。
アダプターを付けてもそれほど大きくはならないでしょう。
マイクロフォーサーズで使うと100mm1.4になるので面白いと思います。

オールドレンズ

手にした時の重さは、やはり昔のレンズといった感じです。
1970年代に製造されたレンズですが、どういった写りなのか楽しみです。

久しぶりに赤外撮影

先日、雲一つない青空が広がっていたので
久しぶりに赤外撮影をしたくなり外に出てみました。
準備をして外に出た頃には雲も少しあったのですが
それでも青空が広がっており
赤外撮影日和だったと思います。

赤外ザールブリュッケン

赤外ザールブリュッケン

赤外ザールブリュッケン

赤外ザールブリュッケン

赤外ザールブリュッケン

赤外ザールブリュッケン

赤外ザールブリュッケン

赤外撮影は普段とは違った光景が見られるのが面白いですね。
また場所を変えて撮影してみようと思います。

クリスマスマルクト

クリスマスマルクトを訪れました。
この日はカメラ一台に単焦点レンズ一本だけで散歩しました。
単焦点レンズはズームが出来ない不便さはありますが
自分が前後して構図を決めるので被写体に向かう楽しさがあります。
そして単焦点レンズの場合、
50mmなら50mmの、100mmなら100mmの目になって
構図を求めている気がします。

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

その後、暖かいグリューヴァインを飲んで家に帰りました。
単焦点レンズ一本だけでは撮れる風景も限られてきますが
それでもやはり撮影は楽しいです。

レープクーヘンを焼く

毎年レープクーヘン(というお菓子)を焼いていますが、
今年もそんな時期になりました。
レープクーヘンはクリスマスの時期のお菓子で、
材料を混ぜ、オブラートに載せて、焼いて、チョコレートを塗り、
飾り付けをする、それをみんなで作業します。
この写真では美味しそうに見えませんが、
この少し渋めの色合いが気に入っています。

レープクーヘン

焼き上げたものをチョコレートコーティングして飾り付けます。
乾くまでの間、クリスマスマルクトを訪れてグリューヴァインを飲みました。
その後、近くをウィンドウショッピング。

ウィンドウショッピング

家に帰った頃にはチョコレートも固まっていたので
その場で友人たちと出来たてを食べました。
友人たちと一緒にする作業は楽しいものがありますね。
その分、味もより美味しくなると思います。

雨のち晴れ

午前中は雨が降っていたのですが午後には止んだので
時間を見つけて近くを歩きました。
持って行ったのはマクロレンズ一本です。
雨が止んだ後で、また風もなかったので水滴も動きません。
夕方頃には、雲間から太陽が姿を出し
その光を受けて光る水玉が綺麗で印象的でした。
人目に付かないような小さな場所でも
そこを覗くと美しい世界が広がっています。
美しい世界は身近にもあるんですね。

雨の日
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雨の日

雨の日

雨の日

雨の日

雨の日

雨の日

雨の日