ここ最近、週末はよく友人とのみの市を訪れているような気がします。
今回は地元ザールブリュッケンののみの市です。
ザールブリュッケンののみの市は午前8時から始まります。
正午頃に行きましたが晴れていることもあって
多くの人が訪れていました。
晴れているから良かったものの雨の日であれば
こういった並べ方は難しいかもしれません。
大体何処ののみの市も同じようなものだと思いますが
当日に数ユーロの参加費を払えば誰でも参加出来ます。
だからその日の天候によって出さない人もいるかもしれません。
子供のものが無造作に、しかし重ならないように整然と並べられています。
どころでオリンパス・ペンの描写に関して
こういった日陰や他の写真でも見られるような暗部の描写が
個人的には満足行かない点です。
感度の問題ではなく、黒つぶれが
最近、特に気になるようになりました。
帽子が気になりました。
のみの市を訪れたのはオールドレンズやオールドカメラが
目的でしたが、この日は数が少なく
出ているのは僅かでした。
絶えず飼い主の方を見ながら歩いている犬が可愛かったです。
アスファルトの上には人に踏まれた花が。
何故か悲しい気持ちを感じます。
この日、私的には何も欲しいものがありませんでしたが
友人たちはオールドレンズ(いずれもM42)を
それぞれ信じられないような金額で購入していました。
こういった掘り出し物があるので、
のみの市を訪れたくなります。