カフェに

今日も朝から現像作業ですが、今日で大体終わりそうです。
ようやく終わりが見えてきました。
そしてほぼ終わりという頃、まるでその経過を見ていたようなタイミングで
友人から電話がかかってきました。
その30分後、待ち合わせをしてカフェに。
外では日陰に入ると肌寒いですが、
陽が当たるところは、陽の光が気持ちよさそうです。
カフェの外は一杯だったので、空いている店内に座りました。

カフェ

カフェ

カフェ

ハイセ・ショコラーデ(ホットカカオ)です。
綺麗に2層になっています。
ものを見せるという点ではこのようには撮りませんが
気分的には絞り開放でした。

カフェ

チョコレートケーキを注文。
真上から見ると焼いた色が見えるだけで
チョコレートらしさが分かりません。

カフェ

家に戻ってからは他の撮影の現像作業です。
しかし今日は良い気分転換が出来ました。
新たな気持ちで次の仕事に臨めます。

口腔外科に

帰国して約一週間。時差ボケがまた少し残っていますが、
それが上手く早寝早起きに繋がっていると思います。
今日も気持ちが良い青空が広がっています。

ザールブリュッケン

午前7時半頃に口腔外科に行きました。
昨日、歯を抜いたところの確認です。
痛みや腫れも全くありません。僅か2、3分で終了。
午前8時頃ですが、日の出の時間の気持ち良さ、清々しさがあります。

ザールブリュッケン

花がある箇所の下は水で濡れています。
業者が早朝に水をやっておられるようです。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

街中はまだひっそりした感があります。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

朝の少し冷たい空気を吸って気持ちが良いです。
その後は夜までPCに向かっての仕事でした。

歯を抜きに

6月にこの9月の口腔外科の予約をとっていました。歯を抜くためです。
歯を抜く不安はありますが、以前も同じ先生だったので安心感はあります。
午前9時前に到着。待合室で待っていると直ぐに名前が呼ばれました。
麻酔をしたときに痛みがありますが、抜く作業はあっという間でした。
痛ければ左手を挙げてくださいと言われましたが、そんなこともなく直ぐに終わり、
歯が抜けた瞬間も分かりません。口をゆすいで、その後の注意を受けて受付に戻りました。

ザールブリュッケン

その後、処方箋をもらって痛み止めを買いに行きましたが
麻酔のせいで口が上手く開かず、上手く喋れません。
そんな状況が暫く続いていましたが、いつの間にか麻酔も切れて
普通の感覚に戻っていました。今のところ、痛みも腫れもありません。
今日は朝に歯を抜きに行っただけで、それ以外はまた家での作業でした。

家での仕事

窓の外には綺麗な青空が広がっています。
外に撮影に行きたい気持ちもありましたが今日は家で仕事です。
朝から晩までPCに向かっての作業でした。

ザールブリュッケン

現像作業をしていると、撮影した時の気持ちやその場の雰囲気も思い起こされてきます。
その一瞬一瞬は後にも先にも一度しかないと思うと、
その瞬間は非常に大切な時間のようにも感じられます。
そこに写真の役割、大切さもあるかも知れません。
そんな風に考えながら写真を見ていました。

撮影

昨日に続いて、同じ人の撮影です。
朝に家の方に来ていただき、昼食を挟んで午後2時半頃まで撮影しました。
2日目でお互い少し慣れたのか、昨日とは違ったアイデアが出てきました。
今日も楽しく撮影出来ました。お疲れ様でした。
そういえば撮影時は35mm版換算で50mmになる標準レンズを
よく使っていますが、今回の出番は少なめでした。
それを思うと今回の撮影はいつもと距離感が違ったのかもしれません。

カメラ

その後、ルクセンブルクへ行かれるのでバス停までお見送り。
どうもありがとうございました。お気をつけて。

ザールブリュッケン

夕方、友人たちから連絡がありカフェに行きました。
主に近況報告です。
不安定で倒れそうなケーキをいただきました。

カフェ

午後8時頃には時差ぼけの影響か眠くなったので
今日は作業せずに休むことに。

撮影

今日も時差ぼけの影響か、朝早くに目が覚めました。
窓の外は雲一つない濃い青空が広がっています。

ザールブリュッケン

今日はドイツに帰ってきて最初の撮影です。
昨日、日本からドイツに到着されて
今日、撮影のためにザールブリュッケンに寄っていただきました。
今朝フランクフルトからバスで移動されてホテルにチェックイン。
ホテルまでお迎えに行ったときに撮影しました。

ザールブリュッケン

風があって少し肌寒かったので部屋での撮影を中心にして外での撮影は少しだけにしました。
午後から撮影を始めて、一度場所を移して撮影が終わったのが午後9時過ぎ。
ドイツ料理のお店で写真を確認しながら食事をいただきました。
お疲れ様です。どうもありがとうございました。

時差ぼけ中

時差ぼけ中です。午前4時過ぎに目が覚めました。
夜は早くに眠くなります。
午前6時半頃の空。日本に比べると夜明けが遅く感じられます。

ザールブリュッケン

午前中に買い物に行きましたが半袖で外に出ると肌寒く、
上着を着ると少し暑く感じる気候でした。
午後は晴れたり曇ったり。家で仕事をしていました。

ザールブリュッケン

上の写真、構図的に何か落ち着きがありませんが、
カメラのAFモードの一つ、スーパースポットAFを画面中央で試すために
このような構図になりました。
カメラのAF精度に少し不安があるので、別のモードを試してみたわけです。
構図は意識せずに撮影。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

暫くこのモードを試してみようと思います。

片付け

今回のドイツ帰国へは大きなスーツケースが3つに小さなスーツケース1つでした。
その後片付けでほぼ一日が過ぎていきました。
その他は日本で撮影した写真の整理及び現像です。

東京

ドイツへ

今日はドイツに向けて出発です。
午前6時過ぎの関空特急はるかに乗ります。
この撮り方だとバランスが悪く不安さがありますが
構図による表現がそこにはあるかもしれません。

滋賀

遠くにびわ湖ホールを望んで。

滋賀

山科ですが、この時間に京都や滋賀の神社仏閣を回れば
幻想的な風景に出会えるかもしれません。

京都

帰国中に梅小路に行きたかったのですが、残念ながら行けませんでした。
遠くから機関車を撮影。

京都

午前8時前に関西国際空港に到着。
チェックインはオンラインで済ませてあるので荷物を預けて軽めの朝食をとりました。
そして出国手続き。
搭乗する飛行機です。

飛行機

飛行機のモニタに写るフライト情報です。
以前は離陸時、着陸時には電子機器の電源を切るようアナウンスされていましたが
最近はフライトモードに変更すれば電源を切る必要はなくなっています。

飛行機

このように旋回しているとは気が付きませんでした。

飛行機

滋賀県の上空を飛ぶようです。
滋賀に関する文字などを目にすると嬉しくなります。

飛行機

飛行機

もしかすると実家のある滋賀から上空を見れば
飛行機が見えたかもしれません。

飛行機

この時点で残り11時間4分。

飛行機

映画を2本見て、それ以外は本を読んだり眠ったりして時間を過ごしました。

飛行機

あっという間にドイツです。既に止まっています。

飛行機

ザールブリュッケンからフランクフルトへ向かうとき
初めてバスを使いましたが、電車に比べると料金が安く、そして早く
また乗り換えもなく楽なので、ザールブリュッケンへの帰りも
バスを利用することにしました。バス乗り場です。

ドイツ

ルフトハンザのバスです。

ドイツ

ですが、ポストバス(郵便局のバス)になっています。

ドイツ

バスは完全な貸し切り状態でした。
他に乗客はいません。2時間ほどでザールブリュッケンに到着。
バスステーションからはタクシーで10分もかかりません。

ドイツ

午後8時頃、ザールブリュッケンの我が家に到着です。
もう秋の気配が漂っている感じです。
午前5時半頃に実家を出発して、同じ日の午後8時頃に到着。
時差は7時間あります。移動に時間はかかりますが
今回は快適な旅だったと言えます。

ザールブリュッケン

明日からまた忙しくなりそうです。

帰国準備

今年の一時帰国は最後まで予定が詰まっており、
のんびりと過ごすことは出来ませんでしたが、それでもどこかゆっくりとした気持ちがあります。
忙しくて会いたい人に連絡できなかったのは残念ですが
有意義な時間を過ごせました。
家族でカフェに行きました。近江富士(三上山)の近くにあります。
青空と緑が美しいです。

滋賀

このカフェはコーヒーの種類が多く、またケーキも美味しいです。

滋賀

モンブランを注文。コクのあるコーヒーと良く合います。

ケーキ

ここまでiPhoneで撮影。
今回の一時帰国のメインイベントはなんといっても写真展です。
多くの方にご来場いただき、嬉しかったです。
その写真展を始め、滞在中お世話になった皆様、どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
またこの夏も色々と写真を使っていただきました。
チラシやプログラムなどです。
どうもありがとうございました。

写真

ところでこの帰国中、食べる量、お酒などを飲む量は変わっていないと思いますが、体重の変化がありました。
最初の1週間は写真展もあって、心身共に忙しかったためか、ほとんど増えませんでしたが
後半の方は別の忙しさでPCに向かうことが多くなり、動くことが少なくなりました。
結果、大きく体重増です。
またiPhone内にある万歩計のアプリを見てみると
この滞在期間中に1万歩以上歩いたのは、僅か5日だけです。
毎年の夏も同じように体重が増えますが
身体を動かすことによって冬に向けて徐々に体重が減っていきます。
自分が動けばそれだけ体重も減るので楽しさもあります。
しかしいずれにしても体重が増えたのは
それだけ充実していたことの表れだと思います。
お世話になった皆様、どうもありがとうございました。
また来年の夏を楽しみにしています!