再度 独仏公園へ

前日の夕方に続いて再度、独仏公園へやってきました。
午前中の写真を撮るのが目的です。
午前9時半頃に到着しましたが
その頃でも結構、人がいたのが驚きでした。
朝の散歩を楽しんでいる人でしょうか。
ところでこの公園やその周辺の地名には「谷」という名称がついています。
この独仏公園も谷になっていますが、
実際はそれほど谷という感覚はありません。
しかしいずれにしてもそれに近い場所にあるためか、
市内よりは少し気温が低くなっています。
霜が降りています。

独仏公園

足下にある春の兆し。その周りにも光り輝くものが。
こういった色合いは綺麗ですね。

独仏公園

ここでは早朝らしさが見られました。
遠くには太陽の日差しがあるようです。

独仏公園

独仏公園

独仏公園

この上を歩けばシャク、シャクという音が聞こえてきます。
凍った葉っぱの上を歩いている音ですが
氷の上のようなシャリシャリ感がないのが残念なところ。

独仏公園

突然大きな音が遠くから聞こえてきたので空を見上げました。
旅客機が飛んでいますが、結構低いところを飛んでいるようです。
おそらくザールブリュッケン空港からか、
もしくはそこへ向かう飛行機だと思います。

飛行機

今回の目的地である池の方へとやってきました。
予想したとおり、まだ凍っていますが
端の方は色が変わっていて溶ける前のようになっています。

独仏公園

独仏公園

遠くにはICE(都市間超特急)というドイツ鉄道の列車が走っています。
ザールブリュッケンの次の停車駅は終点パリです。

独仏公園

昇ってくる太陽の方を向いて本を読んでいる男性がいました。
私が池の方を撮影して、次にこの場所を通ったときも
同じようにまだ本を読んでおられました。
太陽の方を向いて本を読むのは気持ちが良いことなのかもしれません。

独仏公園

2時間ほど撮影をして正午前に街中に戻ってきました。
濃い青空に白い建物の壁が映えます。

ザールブリュッケン

街中、正午頃ですが人の影は長いです。
それだけ太陽の位置が低いと言うことでしょうか。

ザールブリュッケン

今日は最高気温が10度を超えました。
いつもの格好では少し暑く感じられるほどで
アイスクリーム屋さんの前には列が出来ていました。
今回の撮影目的だったものに関しては次の記事の方で。