昼の散歩

先日の記事、

夜の散歩と同じように日中、街を歩いてみました。
何か被写体になるようなモノを求めて歩いたのではなく
歩きながら立ち止まることなく撮影しました。
まずは建物の階段、窓のある空間を。

ザールブリュッケン

石畳の上にある文字は落書きのように見えますが
光の反射によって描かれたものです。

ザールブリュッケン

この写真だけでなく他のもそうですが
今回の日中の撮影はとにかく被写体の影が不自然に切れないように意識しました。
その影によって夜ではない光景、日中というものが
より意識されるのではないかと思います。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

「sake」という日本食を出すお店です。
しかし作っているのは日本人ではないようです。
夜の営業が始まるのを待っている人たち。
美味しいのでしょうか。行ったことがないので
一度行ってみたいです。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

建物の壁に向かいにある窓に反射した光が写っています。

ザールブリュッケン

街中でのスナップ、特に人物がいる場合は
その人物を含めた街を撮りたいと思っています。
そこに写っている人にはその人の時間があり、その人の物語があります。
街はそういった様々な人の集まる場所で
それだけ多くの物語があると思います。簡単ではありませんが
そういった物語を含めた街の表情を撮りたいと意識しています。